MAGAZINE ARTICLES
このページをホームページに登録
スイッチング周波数が2.5MHzの昇降圧型レギュレータ
[2008年10月号]ADP2503、ADP2504
ADP2503/2504では、2.5MHzのスイッチング周波数を実現したことで、低コストの積層インダクタを使用できる。必要な外付け部品点数は3個で、プリント配線板における電源回路の面積は13mm2以下、高さは1mm以下に抑えられるという。
両製品の入力電圧範囲は2.3V~5.5Vであり、1セルのリチウムイオン電池や複数セルのアルカリ電池、ニッケル水素電池で駆動する機器アプリケーションに使用できる。出力電圧範囲は2.8V~5.0Vとなっている。パワーセーブモードでは、静止電流(無信号/無負荷時の消費電流)を38μAに抑えることができる。
また、独自のHブリッジ回路を搭載し、スイッチング損失を低減することで効率の改善を図った。従来のカスケード型昇降圧アーキテクチャの場合と比べて10%以上の効率改善を実現できるという。
ADP2503/2504のサンプルは、すでに出荷されている。パッケージは、外形寸法が3mm×3mmの10端子LFCSPである。1000個受注時の単価はADP2503、ADP2504ともに1.40米ドル(参考価格)となっている。
連絡先:アナログ・デバイセズ イメージング・セグメント・マーケティング・グループ、03-5402-8291











