Product Roundup

5メガポイントのレコード長に
標準対応したオシロスコープ

[2008年06月号]

DPO3012、DPO3054、ほか


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 日本テクトロニクスは、標準でチャンネル当たり5メガポイントのレコード長を備えるオシロスコープ「DPO3000シリーズ」を発売した。このメモリー長により、高い分解能で大量のデータを取り込むことができる。また、メモリーに取り込んだ信号の中から、特定のイベントを素早く検索する機能「Wave Inspector」も備えた。前面パネルの専用ノブを左右に回すことで、画面を自動的にスクロールしながら異常な現象を検索できる。取り込んだ波形全体を検索し、設定したイベントに対して自動的にマーキングを行って、マーキングしたイベント間を簡単に移動することも可能である。また、オプションとして、I2CやSPI(serial peripheral interface)、CAN(controller area network)、LIN(local interconnect network)などのシリアル通信信号をトリガー/デコードする機能も用意している。同機能により、取り込んだ信号の全体を表示しながら、クロック信号、データ信号およびヘキサ信号を、ボタン操作1つで同一画面に表示できる。終端抵抗は従来の50Ω/1MΩに加えて、ビデオ規格に向けた75Ωにも対応している。

 DPO3000シリーズには、周波数帯域が100MHz、300MHz、500MHzの3タイプがあり、それぞれに2チャンネルタイプと4チャンネルタイプが用意されている。価格(税別)は、100MHz/2チャンネルの「DPO3012」が57万8000円、500MHz/4チャンネルの「DPO3054」が138万円。

連絡先:お客様コールセンター、03-6714-3010



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