オーストリアのaustriamicrosystems社は、小型のLDO(低飽和型)レギュレータIC「AS1369」の販売を開始した。実装面積が1.0mm×1.0mmの4端子WL-CSPパッケージを採用し、ドロップアウト電圧は、出力電流が100mA時で40mV、200mA時で80mVとなっている。400Hz~80kHzの範囲の出力ノイズは30μVrms(標準値)で、PSRR(power supply rejection ratio)は1kHzで80dB、100kHzで56dBと高い耐ノイズ性を備える。ターンオン時間が30μsと短く、動的に電源管理を行う用途に適している。最大出力電流は200mAで、入力電圧は2.0V~5.5V。出力電圧は1.2V~5.0Vの範囲(100mVステップ)で購入時に指定できる。出力電圧の誤差は常温で±0.7%、全温度範囲で±2.0%。静止時の消費電流は2.5μA。
連絡先:オーストリアマイクロシステムズ・ジャパン、
salesjp@austriamicrosystems.com