日本テクトロニクスは、シリアルデータレシーバのテストに使用する波形生成用ソフトウエア「SerialXpress」を発表した。同社の任意波形ジェネレータ「AWG7000シリーズ」と組み合わせることで、SATA、SAS、PCI Express、HDMI、DisplayPortなど、6ギガビット/秒(Gbps)までのシリアルバス規格におけるレシーバのテストに対応することが可能だ。ユーザーは、各規格に対応するテスト条件を記述した設定ファイルを呼び出すだけで、必要な波形を生成できる。ダイレクトシンセシス(直接合成)方式により、接続ケーブルの伝送特性、ジッター、ノイズなどを含んだ波形を柔軟に生成することができ、従来のテストで必要だったノイズジェネレータなど、複数の計測器が不要になるという。また、オシロスコープと組み合わせることで、BER(ビット誤り率)テストも行える。価格は90万8000円(税抜き)から。
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