MAGAZINE ARTICLES
このページをホームページに登録
Denis Griot 氏
Freescale Semiconductor社 シニアバイスプレジデント
パワートレイン、安全、
インフォテインメントの
車載3分野に照準
[2008年04月号]
米Freescale Semiconductor社は、1970年代から車載半導体を供給し続けている。2007年度の全社売上高は57億米ドルで、このうち約30%が自動車向けとなっている。特に、パワートレイン用マイクロプロセッサの市場では5割に近いシェアを持つという。また、AUTOSARやJasParといった標準化機関への参画をはじめ、FlexRay、LINなど車載LANの標準規格の策定でもリーダーシップを発揮する。同社のシニアバイスプレジデントでグローバル・オートモーティブ・マーケティング責任者などを務めるDenis Griot氏に、車載半導体事業の戦略などを聞いた。
車載半導体事業において、Freescale社が注目しているものは何か
パワートレイン向け半導体におけるFreescale社の強みは何か
2007年に、Power Architectureをベースとしたマイクロコントローラを3000万個出荷し、累計出荷数は1億個を超えた。このマイクロコントローラを搭載したプラットフォーム製品を活用することで、ECU(electronic control unit)の設計期間を短縮し、開発コストを低減することが可能となる。
安全関連ではどのような取り組みを行っているのか
当社はこれまで、ネットワーク技術に対して積極的に開発投資を行ってきた。「X by Wire」は将来の自動車にとって欠かせない技術の1つであり、それを可能にするのが次世代の車載ネットワークと言われるFlexRay技術だ。こうした新しいネットワーク技術が市販車に浸透することによって、次世代の安全システムを実現することが可能となる。
インフォテインメント用半導体の取り組みはどうか
当社は携帯電話端末向けにさまざまなIP(intellectual property)コアを所有しており、「i.MXアプリケーションプロセッサ」をベースにしたスマートホン向けプラットフォームを提供してきた。接続性に優れたこの技術をインフォテインメント機器向けに展開していく。
Freescale社は、アナログ製品やパワー製品にも強いが
(聞き手=馬本 隆綱)
Sponsor Links
Partner Solutions
Event
-
第2回 ノイズセミナー 『ノイズ対策の「今」をつかむ』
2008年09月04日ー2008年09月04日
東京コンファレンスセンター・品川 大ホール -
マイクロプロセッサ・フォーラム・ジャパン2008
2008年07月16日ー2008年07月17日
青山ダイヤモンドホール











