WUSBは、UWB(ultra wide band)と呼ばれる超広帯域を利用した無線通信方式の1つ。通信速度はその通信の距離にもよるが、3m以内であれば最大480メガビット/秒(Mbps)と、パソコンなどで使われているUSB 2.0と同等の高速通信が可能である。通信できる範囲は半径10m程度と狭く、利用シーンとしては家庭内であれば一部屋程度となる。
WUSBの基になるUWB規格は3.1GHz~10.6GHzを14チャンネルに分け、これを6つの帯域にグルーピングしている(図A)。米国ではすべての帯域グループを使うことができるが、国や地域によってはほかの目的で使用されている電波との干渉を避けるために、利用可能な帯域グループが制限されている。
日本では帯域グループ6を中心に7.2GHz~10.2GHz帯を使って通信が行える。2008年末までは帯域グループ1のチャンネル3(4.2GHz~4.8GHz帯)の利用も認められている。
MAGAZINE ARTICLES
このページをホームページに登録
「デジタルコンバージェンス」を支える部品技術
[2007年11月号]最大480Mbpsの近距離通信を実現するWUSB
図A UWBにおける周波数規制
国や地域ごとに使用できる帯域グループ、チャンネルが制限されている(緑色が使用を認められたチャンネル)。
Sponsor Links
Partner Solutions
Event
-
品質向上セミナー
『開発上流で品質を確保する手法と事例』
2008年12月11日ー2008年12月11日
UDX GALLERY -
第1回 アナログセミナー
『アナログICを選ぶ、使う』
2008年12月03日ー2008年12月03日
東京コンファレンスセンター・品川












