米Semtech社は、2チャンネルの出力を備えた低飽和(LDO:low dropout)レギュレータ「SC560シリーズ」を発表した。外形寸法が1.5mm×1.5mm×0.6mmと小型で、最大300mAまで出力可能なLDOレギュレータを2つ集積している。外付け抵抗によって1.2V~3.3Vの範囲で出力電圧を調整可能な「SC560A」、「SC560B」、「SC560C」の3製品と、出力電圧が固定の「SC560D」、「SC560E」、「SC560F」、「SC560G」、「SC560H」の5製品がある。これら5製品の各チャンネルの出力電圧は、SC560Dが2.8Vと1.8V、SC560Eが2.85Vを2出力、SC560Fが2.5Vと1.8V、SC560Gが2.8Vと1.5V、SC560Hが3.3Vを2出力。携帯電話機など、主にリチウムイオン電池で駆動する機器の用途に向ける。いずれの製品もパッケージはMLPQ-UT-8で、1000個購入時の単価は0.40米ドル。
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