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クロックジッター
[2007年09月号]
各種発振器のクロックの質
図1 一般的な水晶発振モジュールの出力スペクトラム
図1は、一般的な水晶発振モジュールを、実験室で使用する安定化電源で動作させた場合の出力スペクトラムである。この水晶発振器のスペクトラムを基準として、ほかの発振器のクロックの質を眺めることにする。
図2 図1で使用したモジュールをリップルの多い電源で動作させた結果
図3 映像機器用PLLの出力スペクトラム
図4 RF信号発生器の出力スペクトラム
このように、一口にクロックといっても、その質には違いがある。しかも、その使い方次第では十分な性能が得られないことがあるのだ。
脚注
- *3)
ここで示す測定結果は、各発振器の違いを明確にするために、スペクトラムアナライザの周波数分解能を最大限(RBW=1Hz)に上げて取得したものだ。このような条件であるため、電源に起因するスペクトラムが現れている(クロックのスペクトラムから50Hzごとに見える線スペクトラム)。この点は、スペクトラムアナライザのスプリアス性能の問題であることをご承知願いたい。











