米Maxim Integrated Products社は、充電制御IC「MAX8677A」を発表した。1セルのリチウムイオン2次電池に対する充電制御を主機能とし、充電制御回路のほかに、ACアダプタ/ USB/2次電池とシステム間の電源ラインの切り替えに用いるFETなどを集積している。その特徴は、システムが使用する電流量や、電池の状態、ACアダプタ/USBの電流供給能力などに応じてシステムに対する電源ラインを自動的に切り替える「Smart Power Selector」機能を備えることだ。主に携帯電話機、携帯型情報端末、携帯型メディアプレーヤ、GPSナビゲーション機器などの用途に向ける。電源電圧は4.1V~6.6V、動作温度範囲は-40℃~85℃、電池とシステム間のFETのオン抵抗は40mΩ(標準値)。パッケージは4.0mm×4.0mmの24端子TQFNで、1000個購入時の単価は1.95米ドル。
連絡先:マーケティングコミュニケーション、
infoj@maxim-ic.com