日本テクトロニクスは、アナログおよびデジタルのベースバンド信号や中間周波数(IF)信号を1台で出力できる任意波形発生器「AWG5000シリーズ」の出荷を始めた。最大1.2Gサンプル/秒または600Mサンプル/秒のサンプリング速度、2チャンネルまたは4チャンネルのアナログ出力数の組み合わせによる4機種がある。いずれの機種も垂直分解能は14ビットで、ダイナミックレンジが80dBのアナログ信号を発生できる。アナログ出力が2チャンネルの「AWG5002」と「AWG5012」は、14ビット/パラレルのデジタル出力機能をオプションで2組追加でき、デジタルIFまたはデジタルI/Q(同相成分/直交成分)モジュールのテストが行える。4チャンネルの「AWG5004」と「AWG5014」は複数チャンネルの信号を同時に出力することが求められるMIMO(multiple input multiple output)対応レシーバなどのテストに対応できる。
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