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高田 広章氏
名古屋大学 大学院情報科学研究科 教授
国産組み込みOSの品質の高さを証明する
[2007年04月号]名古屋大学の大学院情報科学研究科附属組み込みシステム研究センターとヴィッツが中心となって、機能安全に対応した自動車制御用ソフトウエアプラットフォームの開発プロジェクトを2007年1月に開始した。トヨタ自動車やアイシン精機、ルネサス テクノロジなどもこの開発プロジェクトにアドバイザとして参画している。同プロジェクトの総括研究代表者を務める名古屋大学の高田広章氏は、「開発のベースとなるTOPPERS/ASPカーネルに安全機能を付加すると同時に、われわれが開発した組み込みOSの品質の高さを証明したい」と意気込む。
開発プロジェクトでフォーカスしている「機能安全」とは何か
開発プロジェクトでは、どのような機能安全が実現されるのか
機能安全規格に対応するためにOSで実現すべき機能にはどのようなものがあるのか
機能安全対応のOS開発は産業界にどのようなインパクトを与えるのか
OSの開発以外ではどのようなサブテーマがあるのか
「品質」をキーワードに挙げる理由は
その半面、高い品質を目指すことがコスト高につながっていると反省する向きもある。低コスト化が要求される民生機器では品質の高さが見えにくくなるかもしれないが、ppmオーダーの品質が要求される自動車分野では、日本製品の高い品質が明確な強みとなる。
(聞き手=馬本 隆綱)
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