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Spansion社、SMIC社との生産委託契約を
43nmフラッシュまで拡大

[issued: 2008.08.25]

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 米Spansion社は、同社の「MirrorBit」技術を用いた65nm NOR型フラッシュメモリーの製造を目的とした中国SMIC(Semiconductor Manufacturing International Corporation)社との契約を、300mmウェーハでの43nmフラッシュメモリー「MirrorBit ORNAND2」の製造まで拡大すると発表した。

 MirrorBitは、Spansion社の独自技術であり、MirrorBit ORNAND2をはじめ、「MirrorBit NOR」、「MirrorBit Eclipse」、「Spansion EcoRAM」など同社製品のベースとなっている。SMIC社は、Spansion社からMirrorBitの技術移管を受け、65nmのMirrorBit EclipseおよびSpansion EcoRAMを量産している。

 Spansion社がSMIC社への生産委託契約を拡大する43nmのMirrorBit ORNAND2は、カリフォルニア州サニーベルにあるSpansion社のSDC(Submicron Development Center)にて開発した後に、SMIC社の300mmウェーハ製造ラインに移管する。

 なお、Spansion社は2009年には、福島県会津若松市にある同社の300mmウェーハ製造ライン「SP1」において、45nmのSpansion EcoRAM、MirrorBit NOR、およびMirrorBit Eclipseを量産する予定である。また、同社は2010年には、SDCでMirrorBit ORNAND2、MirrorBit Eclipse、およびSpansion EcoRAM向けの32nm MirrorBitの技術開発を完成させ、量産に移行する計画としている。

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