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人体を検知する測距センサー、
外形寸法は22mm×8.0mm×7.2mm

[issued: 2008.08.21]

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GP2Y0A60SZ0F
小型測距センサー「GP2Y0A60SZ0F」

 シャープは2008年8月、人体を検知する小型測距センサー「GP2Y0A60SZ0F」を開発したと発表した。赤外線を利用した三角測量方式を採用しており、測距範囲は10cm~150cm。パソコンやディスプレイなどのOA機器の用途に向ける。サンプル出荷は2008年9月末、量産出荷は同11月に開始する予定である。サンプル価格は450円。

 シャープは、独自の光学設計技術を用いてレンズと受光素子の小型化を図った。また、抵抗やコンデンサなどを搭載したICを新たに開発した。これらのレンズや受光素子、ICでセンサーを構成した結果、新製品の外形寸法は22mm×8.0mm×7.2mmとなり、同社従来品に比べて容積比は約1/6に低減した。小型化したことでパソコンやディスプレイなどのOA機器に容易に搭載できるようになり、例えば、使用者の離席を検知して自動的にスリープモードに切り替わるといった形で、OA機器における低消費電力化の実現に貢献するという。

 電源電圧範囲は2.7V~3.3V、または4.5V~5.5V。動作温度範囲は-10~60℃である。

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