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アクテル、FPGA用設計ツールの新版
「Libero IDE 8.4」を発表

[issued: 2008.08.18]

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 米Actel社は2008年8月、同社のFPGA用設計ツール群「Libero IDE(Integrated Design Environment)」の新版「Libero IDE 8.4」を発表した。フラッシュメモリーベースのFPGAファミリである「IGLOO」、「IGLOO PLUS」、および「ProASIC 3L」を対象としている。

 新版では、FPGAコアの動作電圧範囲として1.14Vから1.575Vまで対応できるようにした。これにより、電源電圧を下げることにより、低消費電力化の実現を検討できるようになる。また、「SmartPower電力解析ツール」を強化し、複数の設計の電力プロファイルを比較できるようにした。このため、各設計の消費電力や電池寿命を比較しながら、最良の組み合わせを容易に探し出せるという。

 Libero IDE 8.4では、「SmartDesign」を改良することにより、すでに作成してあるHDLモジュールやIP(Intellectual Property)ブロック、グルーロジックをインポートすることが可能になった。インポートしたもの、あるいは既存のカタログ中にあるIPコアから必要なブロックを選択して、システムのブロックダイアグラムを見ながら接続することができるという。

 Libero IDEのライセンスには「Gold」バージョンや「Platinum」バージョンなどがある。Goldバージョンは無償だが、1年ごとに更新が必要である。なお、同バージョンはWindows XP Proまたは同Vista Businessに対応している。

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