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Intel社、USB 3.0対応ホストコントローラの
ドラフトを発表

[issued: 2008.08.18]

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 米Intel社は、「SuperSpeed USB」と呼ばれるUSB 3.0に対応したホストコントローラインターフェースの最新ドラフトとして、「Extensible Host Controller Interface(xHCI) Rev.0.9」を発表した。このxHCL Rev.0.9は、USB 3.0対応ホストコントローラとソフトウエアスタックとの接続手法を標準化するものである。

 SuperSpeed USBの製品化に向けては、異なるメーカー間での製品の互換性が重要となるが、「xHCL Rev.0.9に従うことで、さまざまなUSB製品において互換性が得られる。これにより、関連ソフトウエアの開発も容易になるだろう」(Intel社)という。

 xHCL Rev.0.9では、システムにおけるソフトウエアとハードウエア間のインターフェースで利用されるレジスタとデータ構造に関する記述がなされている。USB 3.0 Promoter Groupが推進するUSB 3.0の仕様とも完全な互換性を確保している。xHCL Rev.0.9は、RAND-Z(Reasonable and Non-Discriminatory Zero Royalty)というロイヤルティフリーのライセンス制度の下、USB 3.0 Promoter Groupの参加企業やxHCI開発における関連企業などが利用可能であるという。

 米Advanced Micro Devices(AMD)社のバイスプレジデント兼チップセット事業部門担当ゼネラルマネジャのPhil Eisler氏は、「パソコンなどでは映像機能や処理能力が重要視されるようになってきている。また、HD(高品位)メディアやデジタルオーディオなどの普及により、高速かつ汎用性の高いデータ転送が求められている。USB 3.0は、そうしたニーズに応えるものと言えるが、同時にホストコントローラのインターフェースについてもオープンな業界標準が確立されるべきであり、当社としてもxHCIの最新ドラフトを支持する」と述べている。

 なお、Intel社は2008年第4四半期にxHCIのアップデート版としてRev.0.95の仕様を発表する予定としている。

(Electronic News)

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