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SEMATECH、EUVリソグラフィで
22nmの解像度を実現

[issued: 2008.08.13]

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CARを用いたデモの結果
写真1 CARを用いたデモの結果
EUVリソで22nmの解像度を実現している。

 半導体メーカーのコンソーシアムである米SEMATECHは、極端紫外線(EUV)リソグラフィを利用した製造プロセスの量産適用に向けて、化学増幅型レジスト(CAR:chemically amplified resist)を用いて22nm(ハーフピッチ)の解像度が得られたことを明らかにした。SEMATECHは、「今回の研究成果は、レジストメーカーとの共同作業によって得られた。22nmもしくはそれ以降のプロセスの実現に向けて大きな成果だ」と報告した。

 SEMATECHは、CARを用いたデモンストレーションにおいて22nmの解像度を実現(写真1)。感光速度は15mJ/cm2、ライン幅ばらつき(LWR:line width roughness)は5nm~6nmを達成している。SEMATECHによると、「LWRの数値はITRS(国際半導体技術ロードマップ)が定める仕様より若干大きいものの、レジストの後処理やエッチングによってLWRを許容範囲内に収めることはできるだろう」と説明している。

 SEMATECH先端技術担当バイスプレジデントのJohn Warlaumont氏は、「今回の結果はEUVリソグラフィ技術開発における礎となり、EUVが22nmプロセスにとって必要不可欠であることを実証するデータになるだろう」と述べる。さらに同氏は、「レジストの解像度を22nmまで向上させるためにはレジストメーカーとの協業が非常に重要であった。SEMATECHとレジストメーカーの知識を融合させることで今回の成果が得られた」と述べている。

(Electronic News)

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