タイコエレクトロニクス アンプは、『CEATEC JAPAN 2008』において、市販品では世界最小となる車載用コネクタ「0.50シリーズ」の新モデルとして、端子幅の異なる電極を備えるハイブリッドタイプの「0.50/1.50 Hybrid」を展示した。
0.50シリーズは、従来まで車載用としては最小クラスだった端子幅0.64mmのコネクタに対し、端子幅を0.5mmにすることで大幅な小型化/軽量化を実現するとともに、表面実装にも対応した製品。40極の標準品について、端子幅0.64mmの製品の基板側コネクタとサイズを比較すると、占有体積を約70%、高さと重量を約50%削減することに成功している(写真1)。トヨタ自動車の「レクサス LS460」などにも採用されており、2007年末から市販を開始している。
今回展示した新製品は、幅0.5mmの端子を12極、幅1.50mmの端子を4極備えるハイブリッドタイプ。0.50シリーズの市販品としては2番目のモデルとなる。「車載用コネクタは、耐久性や耐振動性について非常に厳しい要求がある。小型化は容易ではないが、今後も0.50シリーズの製品展開を拡大していきたい」(タイコエレクトロニクス アンプ)という。
(朴 尚洙)
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「レクサス」に採用された世界最小の車載用コネクタ
——『CEATEC JAPAN 2008』から
[issued: 2008.10.03]
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