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2012サイズで容量100µFの導電性高分子
タンタルキャパシタ
——『CEATEC JAPAN 2008』から
[issued: 2008.10.02]
NECトーキンは、『CEATEC JAPAN 2008』において、開発中の導電性高分子タイプのタンタルキャパシタ「G/PSシリーズ」を展示した(写真1)。2012サイズ(2.0mm×1.2mm)で最大静電容量100µFを達成した。2009年にも出荷を始める予定である。
同社は2008年8月より、新しい電極構造のタンタルキャパシタ「G/SVシリーズ」の出荷を始めている。同シリーズでは、端子を従来のリードフレーム構造から基板端子構造に切り替えた。これにより、誘電体であるタンタルの体積効率は55%(従来構造品の約3倍)となり、2012サイズで最大静電容量は220µFを実現している。
G/PSシリーズは、G/SVシリーズと同様の端子構造とし、小型サイズで高容量を実現した。陰極材料としてG/SVシリーズが2酸化マンガンを使用しているのに対して、開発中のG/PSシリーズは導電率の高い導電性高分子を用いている。これにより、等価直列抵抗(ESR)を低減している。
(馬本 隆綱)
同社は2008年8月より、新しい電極構造のタンタルキャパシタ「G/SVシリーズ」の出荷を始めている。同シリーズでは、端子を従来のリードフレーム構造から基板端子構造に切り替えた。これにより、誘電体であるタンタルの体積効率は55%(従来構造品の約3倍)となり、2012サイズで最大静電容量は220µFを実現している。
G/PSシリーズは、G/SVシリーズと同様の端子構造とし、小型サイズで高容量を実現した。陰極材料としてG/SVシリーズが2酸化マンガンを使用しているのに対して、開発中のG/PSシリーズは導電率の高い導電性高分子を用いている。これにより、等価直列抵抗(ESR)を低減している。
(馬本 隆綱)
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