ミツミ電機は、『CEATEC JAPAN 2008』において、電子コンパスやBluetoothモジュールを搭載した小型のアンテナ一体型GPS(global positioning system)ユニットを展示した(写真1)。PND(Personal Navigation Device)や携帯電話機など向けに、2009年以降の製品化を目指す。
同社は、GPSモジュールに独自開発のアンテナ素子を組み合わせたアンテナ一体型GPSユニットを開発している。すでに、20mm角のアンテナを採用した製品の開発は完了している。2008年からは、12mm角のアンテナを採用した小型モデルを開発中だが、これに地磁気センサーと加速度センサーを搭載することで、方位や傾きに関する情報も取得できる電子コンパス機能を1ユニットで実現できるようになる。また、Bluetoothモジュールを搭載したモデルであれば、機器に無線接続機能を容易に付加できる。「12mm角よりもさらに小型のアンテナ素子を使った製品開発も計画している」(同社)という。
(朴 尚洙)
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電子コンパスを搭載したアンテナ一体型GPSユニット
——『CEATEC JAPAN 2008』から
[issued: 2008.10.02]
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