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2.4GHz帯向けの無線通信モジュール、
IEEE 802.15.4に対応

[issued: 2008.07.25]

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MK72220-01
2.4GHz帯向けの無線通信モジュール
「MK72220-01」


 沖電気工業は2008年7月、2.4GHz帯向けの無線通信モジュール「MK72220-01」を開発、サンプル出荷を開始したと発表した。量産出荷は、2008年12月を予定している。

 MK72220-01はIEEE 802.15.4をベースに同社が開発した通信プロファイルなどを搭載しており、独自のコマンドインターフェースによって容易に無線通信を実現することができる。このため、無線ICなどの個別部品を用いてシステムを構成する場合に比べて、初期開発費用が削減され、開発期間も3~6カ月短縮することが可能になるという。また、MK72220-01は日本国内の電波法認証をすでに取得しているため、申請にかかる時間や費用も削減することができる。今後は国外向けの認証についてもサポートを行う予定だという。

 さらに、スター型ネットワークの構築を前提とするのではなく、中継機能を搭載している。これにより、障害物などがあっても良好な通信環境を構築できるようにした。最大で255(中継機を含む)ノードのネットワークをサポートする。なお、この中継機能は、ソフトウエアのアップデートによって2008年9月から対応を開始する。

 MK72220-01のインターフェースはUART(universal asynchronous receiver transmitter)で、伝送速度は38.4キロビット/秒。中継機を使用しない場合の通信距離は見通し70m。電源電圧範囲は2.7V~3.6Vで、消費電流(標準値)は動作時に30mAで非動作時は20µA。外形寸法は21.5mm×32.8mm×2.1mmである。

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