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送受信用部品80個を1パッケージに搭載した
無線LANモジュール
[issued: 2008.07.18]
無線LANモジュール「R8J43011A」
R8J43011Aは、キーストリーム製のベースバンドIC「KS7010」やRF IC「KS3021」、MAC(media access control)アドレスを記憶するためのEEPROM、レギュレータ、フィルタなど80個余りの部品を、外形寸法が9.7mm×9.7mm×1.25mm(最大値)のパッケージに封止したもの。機器の小型化が図れるほか、アンテナや水晶発振器を外付けするだけで、容易に無線LAN機能を実現することが可能になるという。
KS7010はCPUと大容量のSRAM、MAC機能を内蔵しており、無線制御を行うソフトウエア処理の大部分を受け持つことができる。これにより、従来はホスト機器のCPUが行っていた無線LANドライバなどの制御をR8J43011Aで行うことが可能になるため、ホスト機器のCPUの負荷を低減できるという。また、TCP/IP(transmission control protocol/internet protocol)をベースとした20メガビット/秒のデータ伝送を容易に実現できる。
R8J43011Aは、ITRONやLinux、Windows CE、Windows Mobile、VxWorks、ThreadXなど、さまざまなOSを用いた機器に搭載できる。また、ホスト機器への入出力インターフェースとしては、SDIO、SPI、UARTから選択可能である。
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