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デンセイ・ラムダ、電力密度を最大50%向上させた
可変電源シリーズ48機種を投入

[issued: 2008.07.10]

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Genesys(ジェネシス)シリーズ
「Genesys(ジェネシス)シリーズ」

 デンセイ・ラムダは2008年7月、同社のスイッチング方式可変電源「Genesys(ジェネシス)シリーズ」に、新たに2タイプの製品を追加したと発表した。2Uサイズの5kW出力タイプと、1Uサイズの2.4kW出力の2タイプで、最大出力電圧などが異なる合計48機種を用意した。半導体製造装置の内部電源や、燃料電池をテストする際の擬似電池、医療用機器、工作機械、自動車電装品の検査装置などの用途に向ける。

 今回追加された48機種の最大の特徴は、電力密度(1cm3当たりの電力を表す値)の向上を図ったことである。「Genesys 2U 5kW」モデルでは、電力密度が0.312W/cm3であり、従来品に比べて50%の密度向上が達成できている。この特徴から、小型であるにもかかわらず高い出力電力を供給することができる。

 両タイプとも、最大出力電圧は8V~600Vまでの12種類で、出力電流は最大600A。電圧、電流ともに16ビット分解能で変更可能である(実効分解能は約13ビット)。入力仕様は、1U 2.4kWタイプが単相200V/3相300Vの2種類から、2U 5kWタイプが単相200V/3相400Vの2種類から選択できる。

(村尾 麻悠子)

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