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パソコンへのUSB接続で利用可能なモジュラ測定器

[issued: 2008.07.02]

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U2700シリーズ
Agilent U2700シリーズ USBモジュラ
測定器


 アジレント・テクノロジーは2008年7月、USB接続方式のモジュラ型測定器「Agilent U2700シリーズ USBモジュラ測定器」の販売を開始した。同梱のソフトウエア「Agilent Modular Instruments Measurement Manager」をパソコンにインストールしておき、そのパソコンに測定器をUSB接続することで、オシロスコープやファンクションジェネレータなどとして使用できる(電源は別途必要)。オシロスコープの「U2701A/U2702A」、ファンクションジェネレータの「U2761A」、ソースメジャーユニット(SMU)の「U2722A」、およびスイッチマトリックスの「U2751A」の4種類がある。

 U2701Aは100MHzの帯域幅、U2702Aは200MHzの帯域幅を持つオシロスコープ。どちらも最大1GHzでのサンプリングが可能である。回路への電源投入時の動作や突入電流の観測、周波数測定などの用途に向ける。U2761Aは、最大周波数が20MHzのファンクションジェネレータ。サイン波や方形波、三角波、パルス波などを生成でき、機能試験や障害解析に適しているという。SMUのU2722Aは、電流/電圧の印加/測定に利用できる。出力は3チャンネルで、抵抗値の測定なども行える。U2751Aは、2線式で32(4×8)チャンネル対応のスイッチマトリックス。45MHz時のクロストークは-30dB以下で、ターミナルブロック「U2922A」を併用したときの挿入損失は4.5dBである。

 U2700Aシリーズは、単体での利用のほか、専用シャーシに組み込むモジュラ機器として用いることもできる。機能が異なる複数のモジュールをシャーシに搭載した場合でも、マスター/スレーブトリガー機能により、各モジュラ間で同期を取って測定することが可能だ(スイッチマトリックスを除く)。

 販売価格は、U2701Aが16万9771円、U2702Aが20万8627円、U2761Aが21万76円、U2722Aが27万3194円、およびU2751Aが12万1910円。

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