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NECエレとエルピーダ、ディスプレイドライバ分野で
合弁会社を設立へ
[issued: 2008.06.23]
NECエレクトロニクスとエルピーダメモリは2008年6月、ディスプレイ向けドライバICの分野で合弁会社を設立することで基本合意した。両社は、2008年9月末をめどに合弁契約を締結する予定で、NECエレクトロニクスが8割程度、エルピーダメモリが2割程度を出資して、2008年12月中にもドライバICの開発/設計/販売を行う新会社の設立を目指す。
NECエレクトロニクスによると、同社は1989年に大型LCD(液晶ディスプレイ)用ドライバICを市場投入、以来、1996年にはPDP(プラズマディスプレイパネル)用ドライバICを、1997年には小型LCD用ドライバICを市場投入している。同社ドライバIC事業の2007年度の売上高は約800億円であり、世界市場で12~13%のシェアを獲得しているという。
一方、エルピーダメモリは1999年12月の設立以来、DRAM専業メーカーとして事業を展開、2007年度の売上高は4055億円を記録している。同社が主力とする広島工場は300mmウェーハ対応の工場で、約12万枚/月の生産能力を有している。
ドライバICの生産効率を上げて事業拡大を図るNECエレクトロニクスと、300mmウェーハ対応工場の効率的な活用を図るエルピーダメモリの考えが合致したことで今回の基本合意に至ったという。新会社の設立により、NECエレクトロニクスのドライバIC技術と、エルピーダメモリのDRAM加工技術を活用し、チップサイズを縮小するためのプロセス開発を加速させる。また、300mmウェーハ対応工場でのドライバICの本格量産によって、コスト競争力を強化するとしている。
NECエレクトロニクスによると、同社は1989年に大型LCD(液晶ディスプレイ)用ドライバICを市場投入、以来、1996年にはPDP(プラズマディスプレイパネル)用ドライバICを、1997年には小型LCD用ドライバICを市場投入している。同社ドライバIC事業の2007年度の売上高は約800億円であり、世界市場で12~13%のシェアを獲得しているという。
一方、エルピーダメモリは1999年12月の設立以来、DRAM専業メーカーとして事業を展開、2007年度の売上高は4055億円を記録している。同社が主力とする広島工場は300mmウェーハ対応の工場で、約12万枚/月の生産能力を有している。
ドライバICの生産効率を上げて事業拡大を図るNECエレクトロニクスと、300mmウェーハ対応工場の効率的な活用を図るエルピーダメモリの考えが合致したことで今回の基本合意に至ったという。新会社の設立により、NECエレクトロニクスのドライバIC技術と、エルピーダメモリのDRAM加工技術を活用し、チップサイズを縮小するためのプロセス開発を加速させる。また、300mmウェーハ対応工場でのドライバICの本格量産によって、コスト競争力を強化するとしている。
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