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音声/音楽用のステレオCODEC IC、
2系統のPCMインターフェースをサポート

[issued: 2008.06.20]

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AK4675
携帯機器向けのステレオCODEC IC
「AK4675」


 旭化成エレクトロニクスは2008年6月、携帯機器向けのステレオCODEC IC「AK4675」を発表した。スマートホンやPND(ポータブルナビゲーションデバイス)などの携帯機器向けに開発されたもので、音声/音楽の録音/再生用ステレオCODEC(A-Dコンバータ、D-Aコンバータ)、ベースバンドIC/Bluetooth ICとのインタフェース用の2系統のPCMインターフェース、ヘッドホンアンプ/スピーカアンプを内蔵している。PCMインターフェースはSRC(サンプルレートコンバータ)を内蔵しており、オーディオデータとPCMデータを非同期でミキシングすることが可能である。

 AK4675のヘッドホンアンプは、負電源発生回路を内蔵することにより、0V基準での出力が可能となっている。DCカット用の大容量コンデンサが不要なので、実装面積の削減が図れる。スピーカアンプとしてはD級アンプを採用しており、高出力化と低消費電力化が実現されている。

 データフォーマットは16ビットオーディオ、8ビットA則/µ則PCM、サンプリングレートは8kHz~48kHzに対応する。電源電圧はアナログ部が2.2V~3.6Vで、デジタル部は1.6V~3.6V、ヘッドホンアンプ/スピーカアンプ部は3.0V~5.5V。パッケージは83端子BGA(5.5mm×5.5mm)で、サンプル価格は1008円。

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