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HSDPAに対応したTD-SCDMA方式携帯電話端末の
呼接続試験用ソフトウエア

[issued: 2008.06.03]

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「MT8820B」
TD-SCDMA方式試験構成の
「MT8820B」


 アンリツは2008年6月、同社のコミュニケーションアナライザである「MT8820B」や「MT8815B」に搭載することで、HSDPA(high speed downlink packet access)規格に対応したTD-SCDMA方式の携帯電話端末の呼接続試験が行えるソフトウエアの販売を開始したと発表した。

 TD-SCDMA(time division sychronous code division multiple access)は、中国が独自に開発した第3世代携帯電話の方式。第3.5世代の高速データ通信規格であるHSDPAへの対応と、テレビ電話機能の搭載が予定されている。今回発売されたソフトウエア「MX882007C-011」と「MX882007C-003」は、それぞれHSDPAとテレビ電話機能に対応している。そのため、TD-SCDMA方式の携帯電話端末の評価が行えるMT8820BやMT8815Bに、MX882007C-011を搭載することで、HDSPAに対応した端末の呼接続試験やスループット試験が可能となる。一方のMX882007C-003を追加すれば、TD-SCDMA方式の携帯電話端末とテレビ電話の呼接続試験が行える。

 価格はMX882007C-011が150万円、MX882007C-003が100万円。

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