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計測機器向けのオペアンプ、
入力オフセット電圧は60μV
[issued: 2008.05.22]
1回路入りオペアンプ「NJM2729」
NJM2729は、回路やレイアウト、組み立て技術を最適化したことにより、室温(25℃)で60µVという低い入力オフセット電圧を実現した。温度ドリフトは0.9µV/℃、入力換算雑音は80nVrms。同相信号除去比(CMRR)は130dBで、電圧利得は130dBと高い。また、入力オフセット電圧や温度ドリフトなどの電気特性については全数試験を実施しており、動作温度である-40~85℃の範囲で保証している。
現在、計測機器や試験装置では、多くの場合、外資系メーカーのオペアンプが用いられている。NJM2729は、このような背景の下、新日本無線が国内メーカーとしてこの分野のオペアンプ市場に参入するために開発された製品である。購入後のアフターフォローや技術サポート、デリバリ、品質保証などにも力を入れ、外資系メーカーとの差異化を図りたいとしている。
(村尾 麻悠子)
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