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日立超LSIシステムズ、画像/通信制御機器向けの
開発プラットフォームを発表

[issued: 2008.05.20]

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開発プラットフォーム
画像/通信制御機器向けの開発プラット
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 日立超LSIシステムズは2008年5月、『第11回 組込みシステム開発技術展(ESEC)』において、CPUとグラフィックスチップを搭載した画像/通信制御機器向けの開発プラットフォームを展示した。

 同プラットフォームは、「ARM926EJ-S」と「ARM946E-S」の2つのコアを採用したCPUチップ、および独自開発したグラフィックスチップを搭載しており、低消費電力化と小型化を実現している。ネットワーク機能(TCP/IP、PPP)、基本OS(µITRON)、ドライバソフト、およびミドルウエアを搭載することができ、ユーザーはアプリケーションを用意するだけで通信/画像制御モジュールを短期間に開発することが可能になるという。

 通信機能としては、通信キャリアモデム、USB 1.0、SDカードなどの各種インターフェースに加え、100/10BASE-Tのイーサーネット、PCIスロット、RS-232C、最大10メガビット/秒のシリアルバスなどを搭載している。また、グラフィックス機能としては、XGA(1024×768画素)対応の液晶ディスプレイ(LCD)表示機能をはじめ、MPEG-2/4(VGAサイズ、30フレーム/秒)動画デコード、UXGA(1600×1200画素)静止画デコード、拡大/縮小/回転などの画像プロセッシング機能などを搭載している。

 この開発プラットフォームを使用することで、従来要していた開発期間を半分以下に短縮することができる。すでに、デュアルコアCPUを搭載した通信制御用モジュールやLCD制御用モジュールなどの開発実績もあり、「LCD表示機能や電子マネー機能を搭載したモジュールが自動販売機や券売機などに適用されている」(同社の説明員)という。

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