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STMicroelectronics社、オランダMobileye社に
車載用画像認識SoCのサンプルを出荷
[issued: 2008.05.14]
車載用画像認識SoC「EyeQ2」
EyeQ2は、量産車の予防安全システムなどに採用されている前モデル「EyeQ1」と比べての処理能力を6倍に強化した。これにより、EyeQ1で実現していた車線検出、ヘッドライト制御、交通標識認識、前方衝突警告に加えて、歩行者検出などの新しい機能を1つのプロセッサで処理できるようになるという。入出力インターフェースには、高解像度イメージセンサーからの2系統の入力と、グラフィックスオーバレイ機能を含むビデオ出力を備える。
STマイクロは2007年10月に開催された『CEATEC』で、同社の120dBという幅広いダイナミックレンジを持つCMOSセンサーと、Mobileye社の制御モジュールを組み合わせた「高度運転補助システム」のデモンストレーション展示を行った。この展示で、開発段階にあったEyeQ2の概要を公表しており、製造プロセスが90nmのCMOSプロセス、動作周波数が332MHz、11個の並列処理が可能とのことだった。STマイクロは、EyeQ1については製造のみを担当していたが、EyeQ2はMobileye社と共同開発した。
Mobileye社は、ドイツのBMW社とVolvo社、米General Motors社、矢崎総業などに車線維持警報システムを供給しており、EyeQ1はこれらのシステムに利用されている。
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連絡先:STマイクロエレクトロニクス Automotiveセグメント、電話03-5783-8260

