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AMD社、サーバー向けプロセッサのロードマップを修正

[issued: 2008.05.09]

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 米Advanced Micro Devices(AMD)社は2008年5月、サーバー向けプロセッサのロードマップを修正すると発表した。AMD社のバイスプレジデント兼サーバー/ワークステーション担当ゼネラルマネジャのRandy Allen氏によると、今回のロードマップの修正は「ユーザーの要求への対応強化」を目的とし、プラットフォーム寿命の延長や消費電力に対する処理性能の向上、仮想化技術への取り組みなどが盛り込まれているという。

 Allen氏は、「45nmプロセスのサーバー向けプロセッサ『Shanghai』の開発状況は順調であり、2008年後半にも製造開始を予定している。同プロセッサは、インターフェースに『HyperTransport 3.0』を採用しており、6Mバイトのキャッシュメモリーを搭載し、さらにはコアや1サイクル当たりの処理命令数(IPC:instructions per cycle)を強化したものとなる」と説明している。

 また、サーバー向け製品ラインアップとして、6コアのプロセッサ「Istanbul」がロードマップに新たに登場した。同プロセッサは現行のプラットフォーム「Socket F1」に対応しており、2009年後半にも発売を予定しているという。

 さらにAllen氏によるとAMD社は、2010年に「Socket G34」に対応した第3世代の「Opteron」を導入する予定だという。同プロセッサには、Hyper Transportリンクが追加され、DDR(double data rate) 3のメモリーやHyperTransport 3.0に対応したチップセット「RD890」が搭載される予定という。

 AMD社はこのほか、コードネーム「Sao Paolo」のサーバー向け6コアプロセッサを2010年前半にも発売する予定である。同プロセッサにはDDR 3メモリーが搭載され、HyperTransport 3.0が採用されるという。また、コードネーム「Magny Cours」の12コアプロセッサにもSao Paoloと同様の機能が搭載されるという。

(Electronic News)

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