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ルネサスが「SH-Mobile」向けの動画再生用ソフトを
開発、処理性能を同社従来比で30%向上
[issued: 2008.04.30]
ルネサス テクノロジは2008年4月、同社の携帯電話機用アプリケーションプロセッサ「SH-Mobile」向けに、動画/音声再生用ソフトウエア「Flexible Movie Player」を開発した。動画圧縮規格であるH.264/MPEG-4 AVCに対応したハードウエアアクセラレータを搭載するSH-Mobile用のソフトウエアであり、ミドルウエアでデコードしたデータを、画像と音声の同期をとりながら出力する制御を行う。2008年7月より提供を開始する。
ルネサス テクノロジは、これまで、SH-Mobile用にMP4ファイル再生向けの動画再生用ミドルウエアをすでに提供していた。このミドルウエアは画像データよりも音声データを優先して処理するため、大量の演算処理を必要とする動画コンテンツを再生する際、単位時間に出力される画像枚数が減少し、画質が低下するという場合があった。このような問題を解決するために、Flexible Movie Playerを新たに開発した。
Flexible Movie Playerでは、新規にAV独立処理方式を採用した。それにより、音質を低下させることなく、高画質な動画の再生が可能になった。例えば、画像圧縮規格がH.264/MPEG-4 AVCで、音声圧縮方式がaacPlus、画像サイズがVGAサイズ、単位時間当たりの画像表示数が30fps(フレーム/秒)で記録されていた場合、ルネサス テクノロジの従来品と比較して、フレームレートを最大30%向上させることができるという。また、Flexible Movie PlayerはMP4ファイルの再生に標準で対応しているが、モジュールを追加することにより、ほかのファイルフォーマットにも対応することができる。
ルネサス テクノロジは、これまで、SH-Mobile用にMP4ファイル再生向けの動画再生用ミドルウエアをすでに提供していた。このミドルウエアは画像データよりも音声データを優先して処理するため、大量の演算処理を必要とする動画コンテンツを再生する際、単位時間に出力される画像枚数が減少し、画質が低下するという場合があった。このような問題を解決するために、Flexible Movie Playerを新たに開発した。
Flexible Movie Playerでは、新規にAV独立処理方式を採用した。それにより、音質を低下させることなく、高画質な動画の再生が可能になった。例えば、画像圧縮規格がH.264/MPEG-4 AVCで、音声圧縮方式がaacPlus、画像サイズがVGAサイズ、単位時間当たりの画像表示数が30fps(フレーム/秒)で記録されていた場合、ルネサス テクノロジの従来品と比較して、フレームレートを最大30%向上させることができるという。また、Flexible Movie PlayerはMP4ファイルの再生に標準で対応しているが、モジュールを追加することにより、ほかのファイルフォーマットにも対応することができる。
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