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2.0mm×1.5mmのタッチスクリーンコントローラ

[issued: 2008.03.07]

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AK4185

 旭化成エレクトロニクスは2008年3月、タッチスクリーンコントローラ「AK4185」を発表した。同社従来品の「AK4182A」に対し、機能の拡張と小型化を図ったものである。拡張された機能の1つは、対応するタッチスクリーンの種類が増えたことで、従来からの4線式だけでなく5線式のタッチスクリーンも扱えるようになった。小型化は、パッケージに外形寸法が2.0mm×1.5mmの12端子CSPを採用することにより実現している。このことにより、AK4182Aと比較して実装面積を80%削減できるという。主に、スマートホンやデジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、携帯型メディアプレーヤなどの用途に向ける。サンプル価格は200円。

 AK4185は、同社従来品と比較して高速な発振器を搭載する。これにより、A-Dコンバータのサンプリングレートが最大300kHzとなった。この値は同社従来品の2.4倍であり、より高い時間分解能による位置の検出が行える。また、センシングと、センシングデータに対する演算を自律的に連続して実行するので、従来は外部プロセッサによって行われていた最小値/最大値の削除や平均値の算出といった演算負荷を低減することが可能になった。さらに、位置の検出のほかに筆圧の測定も可能である(4線式タッチスクリーンを接続した場合のみ)。

 主な仕様は、外部インターフェースがSPI(serial peripheral interface)バスで、電源電圧が1.6V~3.6V、消費電流が240μA(電源電圧が1.8V時)。

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