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アルテラが6製品群の自動車グレードチップを出荷

[issued: 2008.02.29]

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 日本アルテラは2008年2月、同社のCPLDやFPGA、ストラクチャードASICのうち、自動車産業向けの品質や信頼性基準に適合した6製品群をオートモーティブグレード製品として用意し、出荷を始めた。車載情報機器や運転者支援システムなどの用途に向ける。

 オートモーティブグレード製品として用意したのは、CPLDの「MAX7000AE」と「MAX II」、FPGAの「Cyclone」、「Cyclone II」、「Cyclone III」、ストラクチャードASICの「HardCopy II」の6製品群。これらのチップは、自動車産業向け品質マネジメントシステムの国際標準規格である「ISO/TS16949」に準拠している。併せて、自動車用ICのための限界ストレス試験の認定基準である「AEC-Q100」仕様に基づいてテストが行われている。チップの動作ジャンクション温度は-40~125℃の範囲に対応する。

 同社が製造を委託している台湾TSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)社や、組み立て/検査を委託している台湾ASE(Advanced Semiconductor Engineering)社、米Amkor Technology社など、すべての製造パートナーはTS16949の認定を取得済みである。

 日本アルテラはこれまで、TRS-STAR社と共同開発した自動車産業向けの「PARIS開発プラットフォーム」を提供してきた。このプラットフォームにはさまざまなリファレンスデザインや開発キットのほか、プロセッサコアとして独自開発した「Nios II」や英ARM社の「ARM Cortex-M1」、およびDSPやビデオ処理/画像処理用のIPコアなどが含まれている。このほか、車載ネットワーク規格のCAN(controller area network)やLIN(local interconnect network)、MOST(media oriented systems transport)、FlexRayなどもサポートしている。

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