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Intel社、コロンビア共和国での活動に注力

[issued: 2007.12.05]

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 米Intel社は、コロンビア共和国において「Intel World Ahead」というプログラムを継続して実施している。同社は2007年12月、同国における活動10周年を記念するイベントで、同国における今後の活動や、現在実施されている計画の最新情報を発表した。

 Intel社の会長で、国連の「Global Alliance for Information and Communication Technologies(ICT)and Development(情報通信技術と発展のための世界的同盟)」の議長も務めるCraig Barrett氏は、「当社はこの10年間、コロンビア政府や地域の指導者と協力して、同国民のチャンスを拡大するであろう技術へのアクセス性を高める活動を行ってきた。コンピュータへのアクセス手段を拡大し、ネットワークへの接続性を高め、同国内のコンテンツを豊かにすることで、起業家精神を高めて、すべての国民の教育、医療、そして政府のサービスを改善することができる」と語る。

 Barrett氏は同イベントで、コロンビアにおける「Intel International Science and Engineering Fair (ISEF:Intel国際学生科学技術フェア)」の開催も宣言している。これは、若者が数学と科学において能力を高めること目的として毎年行われるコンテストである。同氏はまた、「Intel Teach Program(Intel教育支援プログラム)」によって2万人以上の教師が訓練を受けることができたことを同イベントで発表した。2005年にコロンビアで開始された同プログラムでは、学校教育の改善に向けて、カリキュラムに技術分野の内容を盛り込むための訓練を教師に提供している。

 Intel社はさらに、コロンビアにおけるパソコンへのアクセス性およびネットワークへの接続性改善のための活動の最新情報として、「tiendas」と呼ばれる小売店に、100以上のパソコン利用ブースを設置したことを報告した。本プロジェクトは「Internet Masivo Para Todos(IMPAT)」と呼ばれる同国内の組織が策定し、同国通信省とIntel社のサポートにより実現したものである。政府からの資金援助により、IMPATはコロンビアの40年にわたる武力衝突に参加していた元戦闘員を雇用する。彼らは設置されたブースの保持/保守に当たる。IMPATでは、今後3年間でコロンビア全土においてこうした共用アクセス型のブースを9万個所に設置することを計画している。

(Electronic News)

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