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0.5Wの電力を送電可能なワイヤレス電力伝送モジュール

[issued: 2007.10.30]

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 セイコーエプソンは2007年10月、ワイヤレス電力伝送モジュールセット「S4E16402/S4E16403」を発表した。送電側(1次側)モジュールの「S4E16402」と受電側(2次側)モジュールの「S4E16403」で構成され、それらを組み合わせて用いることにより、最大0.5W(5V、100mA)の電力を伝送できる。同社のワイヤレス伝送技術である「Air Trans.」を採用したことで、高効率な電力伝送を実現するという。また、いずれのモジュールも伝送面の裏に電磁遮蔽シートを内蔵しており、機器内に搭載した際の電子部品/回路への影響を軽減している。主に、電力供給端子の劣化が発生しやすい環境下で使用される機器や、電力供給端子が存在することによって安全性が確保できない機器、デザイン性を高めるために電力端子を削除したい機器などの用途に向ける。サンプル出荷は2007年11月15日からで、サンプル価格は1セット当たり5000円。

 受電側モジュールは、受電に使用するコイルとして平板コイルを用いており、サイズは22mm×22m×2.3mmと薄型である。送電側モジュールのサイズは、45mm×33mm×7.1mm。モジュール間で電力伝送する際の位置余裕度は、水平方向に1mm、垂直方向に3mm。金属検知や2次側検知、過電流と異常温度に対する動作停止などの保護機能を備えている。

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