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ARMコア向けのソフトウエア開発ツールセット、IARシステムズが販売開始
[issued: 2007.09.13]
IARシステムズは2007年9月、ARM用リアルタイムOS/ミドルウエアツールセット「IAR PowerPac for ARM」の国内販売を開始した。リアルタイムOSやファイルシステム、USBプロトコルスタック、イーサーネットプロトコルスタック(オプションであり、2007年秋の出荷予定)などが含まれており、同社の統合開発環境である「IAR Embedded Workbench」で開発作業が行える。ターゲットとするプロセッサコアは、英ARM社のARM7やARM9、ARM9E、ARM10E、ARM11、SecureCore、Cortex M3と、米Intel社が実装したXcale(現在、米Marvell Technology Group社に譲渡)である。ライセンス形態には、シングルユーザーライセンスやグループライセンス、人数無制限のサイトライセンスがある。開発したプログラムを製品に組み込む際には、生産数に対するロイヤルティは発生しない。
IAR PowerPac for ARMに含まれるリアルタイムOSは、メモリー使用量を最低限に抑えるように最適化されている。その結果、メモリーのフットプリントは2Kバイトで済む。タスク間管理はプリエンプティブなラウンドロビン制御方式で、メールボックスやセマフォなどのタスク間通信機能を備えている。高速なタスクスイッチングと割り込み制御が可能であるため、タイミングにクリティカルな用途に適用することができる。
ファイルシステムは、組み込み用途に向けてメモリー使用量を最小限に抑えていることに加え、モジュール構造であるため、必要な関数のみを組み込むことができる。そのため、RAMとROMの容量を小さく抑えられるという。
USBプロトコルスタックは、ハードウエアアクセスのためのドライバとUSB用のコア、USBクラスドライバまたはバルク通信コンポーネントの3つのレイヤーで構成され、既存のアプリケーションに容易にUSB通信機能を追加できるという。
IARシステムズのホームページ(www.iarsys.co.jp)からIAR PowerPac for ARMの評価版(3タスク制限版)がダウンロードできる。
IAR PowerPac for ARMに含まれるリアルタイムOSは、メモリー使用量を最低限に抑えるように最適化されている。その結果、メモリーのフットプリントは2Kバイトで済む。タスク間管理はプリエンプティブなラウンドロビン制御方式で、メールボックスやセマフォなどのタスク間通信機能を備えている。高速なタスクスイッチングと割り込み制御が可能であるため、タイミングにクリティカルな用途に適用することができる。
ファイルシステムは、組み込み用途に向けてメモリー使用量を最小限に抑えていることに加え、モジュール構造であるため、必要な関数のみを組み込むことができる。そのため、RAMとROMの容量を小さく抑えられるという。
USBプロトコルスタックは、ハードウエアアクセスのためのドライバとUSB用のコア、USBクラスドライバまたはバルク通信コンポーネントの3つのレイヤーで構成され、既存のアプリケーションに容易にUSB通信機能を追加できるという。
IARシステムズのホームページ(www.iarsys.co.jp)からIAR PowerPac for ARMの評価版(3タスク制限版)がダウンロードできる。
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