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1.5mm×1.5mm×0.6mmで2chの出力を備えるLDO

[issued: 2007.07.23]

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 米Semtech社は2007年7月、2チャンネルの出力を備えた低飽和(LDO:low dropout)レギュレータ「SC560」シリーズを発表した。外形寸法が1.5mm×1.5mm×0.6mmと小型で最大300mAまで出力可能な LDOレギュレータを2つ集積している。外付け抵抗によって1.2V~3.3Vの範囲で出力電圧を調整可能な「SC560A」、「SC560B」、「SC560C」の3製品と、出力電圧が固定の「SC560D」、「SC560E」、「SC560F」、「SC560G」、「SC560H」の5製品がある。主に携帯電話機などのリチウムイオン電池を搭載した機器の用途に向ける。いずれの製品もすぐに量産可能で、あり、パッケージはMLPQ-UT-8で価格は0.40米ドル(1000個購入時の単価)。

 いずれの製品も、入力電圧は2.5V~5.5V、ドロップアウト電圧は200mV(出力電流200mAの場合)。消費電流は、動作時が 100μA(2チャンネルの合計)、スタンバイ時が0.1μAである。固定出力タイプ5製品の各チャンネルの出力電圧は、SC560Dが2.8Vと 1.8V、SC560Eが2.85Vと2.85V、SC560Fが2.5Vと1.8V、SC560Gが2.8Vと1.5V、SC560Hが3.3Vと 3.3V。

 特にSC560Aと固定出力タイプの5製品はノイズに対して高い耐性があり、出力ノイズが50μVrms以下で、1kHzにおける電源リップル除去比は65dB以上を実現するという。また、SC560Cと固定出力タイプの5製品は、パワーグッド出力端子を備える。この端子は、リセット信号や、片チャンネルのLDOレギュレータのイネーブル端子に入力する200msの遅延を持つ信号の出力用として利用できる。SC560Bは、2チャンネルの出力を個別にオン/オフ可能なイネーブル端子を備える。

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