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チップサイズパッケージを採用した小型の照度センサー[三洋半導体]

[issued: 2007.07.18]

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 三洋半導体は2007年7月、小型の照度センサー「LA0150CSシリーズ」と「LV0101CSシリーズ」を発表した。いずれのシリーズも周囲の明るさを測定し、その値を出力することを主機能とする。LA0150CSシリーズは赤外線フィルタを内蔵し、LV0101CSシリーズは赤外線フィルタとカラーフィルタを内蔵するため、周囲の光源の種類による感度差が少ないという(図1)。また、チップサイズパッケージを採用しているので小型化が図れている。今回発表された製品群の中で最も小型なLA0150CSシリーズの「LA0151CS」は外形寸法が1.01mm×1.01mm×0.6mmである。主に、携帯電話機やデジタルスチルカメラ、デジタルビデオカメラ、携帯型テレビ、ノート型パソコンなどの携帯型機器における液晶ディスプレイの輝度調整の用途に向ける。サンプル出荷はLA0151CSが2007年7月、ほかの製品は2007年8月から2007年10月までを予定する。サンプル価格はLA0150CSシリーズが50円で、LV0101CSシリーズが 80~200円。

 三洋半導体はCCDカメラモジュールで培ったオプトデバイス用チップサイズパッケージ(OD-CSP:optical device chip scale package)技術を有している。この技術における裏面配線や面接触コンタクトといった構造を今回のセンサー製品に適用している。それによって、小型化と高い信頼性を実現するという。

 LA0150CSシリーズには「LA0150CS」とLA0151CSの2製品があり、LV0101CSシリーズには「LV0101CS」と「LV0102CS」、「LV0103CS」の3製品がある。これら5製品の主な仕様は表1の通り。


表1 LA0150CSシリーズとLV0101CSシリーズの5製品の仕様



図1 LA0150CSシリーズとLV0101CSシリーズの分光感度特性
IRカットフィルタ(LA0150CSシリーズ)とカラーフィルタ(LV0101CSシリーズ)
の使用により、分光感度特性を人間の視感度特性に近づける

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