エヌエフ回路設計ブロックは、周波数領域が0.1mHz~2MHzと広く、価格が10万円を切る(9万8000円)DDS方式(デジタル直接合成:Digital Direct Synthesis)採用のファンクション・ジェネレータ「DF1906」を発売した。自動車、医療、機械、電子産業など、幅広い分野のアプリケーションに向ける。
新製品は、DDS方式を採用することで±25ppmと高い確度を実現した。0.1mHz~2MHzの全周波数範囲で分解能は0.1mHzと高い。発振モードは、連続、バースト、ゲート、トリガーモードの4種類。方形波のデューティー比率や三角波の対称性は、0~100%の範囲で変えることができ、設定分解能は0.1%。幅広いアプリケーションに対応できるようにした。
付属の任意波形作成ソフトウエアを使うことで、複雑な波形も簡単に作成できる。
主な仕様は下記の通り。振幅の周波数特性は、100kHz未満が±0.2dB、100kHz~2MHzは+1dB、-3dB。全高調波ひずみ率は10Hz~10kHzが0.1%以下、10kHzから100kHzは0.2%以下。外形寸法は216×132.5×93.5mm。重量は1.2kg。AC90V~250V対応。USBインターフェースを装備する。
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10万円を切るファンクション・ジェネレータ
[issued: 2006.01.13]
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