オランダの郊外に、世界で初めてLEDの街灯が設置された。
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Electronic Weeklyから:
オランダの町にLEDの街灯がともる
[issued: 2005.08.05]
フランスのPhilips社で作られたこの照明は、Philips社とAgilent社の合弁会社であるLumileds Lighting社の製品を使っている。
プロダクトマネージャのBram Lansink氏は「LEDを街灯に使うために照明の設計に多くの時間を費やした。最も重要なことは、LEDが住居に与える熱の影響に気を配ることだ。この照明の裏側は放熱器のようになっている」という。
従来の街灯とくらべてメンテナンスの必要が少なくて済むようPhilips社は開発してきた。LED光源の寿命は5万時間と長い。「もし街灯の熱が高くなりすぎたら、照明器具に流れる電流を抑えるように設計されている。さもなければ5万時間は達成できなかったであろう」とLansink氏は述べる。
純白のLEDの色温度は5500kと街灯向けには高すぎる。「街灯にはもっと暖かい色が必要だ」とLansink氏は言う。
Lumileds社製の出力が3Wで白色のLEDを3個、出力が1Wで黄色のLEDを12個使うことにより、色温度を2700k,3200k,4000kと要求に合わせて調節できる。
オランダの郊外に設置されたLEDの街灯は、高さが4mから8mで地上での明るさが10ルクス*と、歩行者にはちょうど良い明るさだ。
「2008年には住宅街や主要な道路にもLEDが使えるようになるであろう」とPhilips社はコメントしている。
(Electronics Weekly)
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