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PRODUCT ROUNDUP
2006.5
1ビット信号で切り替え可クロスSPDTスイッチ、
 新日本無線は、携帯電話機に使われるバランス型フィルタの出力切り替えに向けたX-SPDT(cross single pole dual throw)スイッチIC「NJG1642HE3」を開発し、サンプル出荷を開始した。欧州と米国で異なる携帯電話機の周波数に対応し、出力を切り変えることができる。NJG1642HE3は、SPDTスイッチ2回路とインバータ回路で構成される。従来製品の「NJG1524」では、2ビットのコントロール信号での切り替えが必要であったが、NJG1642HE3はコントロール信号を変換するインバータ回路を内蔵しているため、1ビットのコントロール信号で、内蔵されている2個のSPDTスイッチを連動させて切り替えることが可能。対応帯域幅は50MHzから3GHzと広い。最低動作電圧は1.7Vと低く、低電圧ロジックからの直接制御が可能になる。パッケージは大きさ2.35mm×2.35mm×0.75mmのUSB12-E3。サンプル価格は70円。量産開始は2006年6月から。
連絡先:新日本無線、049-278-2513

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