雑誌無償購読申込み 最新号 バックナンバー 広告資料請求 EDN Japanについて お問合せ
雑誌無償購読申し込み
メールニュースレター登録
登録内容変更
アナログ IC/ディスクリート
電源/電池/コントローラー
PLD / メモリー
組み込みシステム
コンピュータ&ボード
EDA/IP/CAE/ソフトウェア
電子部品
計測器
ディスプレイ
デジタル家電
通信・ネットワーク
カーエレクトロニクス/産業機器
EDN Japan 記事検索
検索方法の詳細
雑誌無償購読申込み ニュースレター登録 この記事に対する感想/ご意見
2005.9
Freescale社
半導体メーカーのトップ10入りを果たす
Advertisement
 市場調査会社であるIC Insights社から2005年上半期の世界半導体メーカー上位10社が、発表された。 Freescale社は前年の11位から順位を2つ上げて9位と、トップ10入りを果たした。上位10社のうち6社は、第2四半期の売上高を第1四半期より下げた。 6社は、Intel社、Samsung社、ルネサス テクノロジ、東芝、Infineon社、NEC エレクトロニクスである。特に日本企業の売上減少が目立った。
 上位10社の中で最も増減幅が大きかったのがNECエレクトロニクスである。 同社は、第2四半期の売上高が前期の15億米ドルから14%減の13億米ドルに減少したと発表している。 上位10社の売上高を総合すると、前期の291億米ドルから2%減の285億米ドルという結果だった。
 IC Insights社は「興味深いことに、上半期9位のFreescale社と同11位のPhilips社は、売上高が1億米ドルも違わなかった」という。 さらに、第3四半期のFreescale社とNEC、Philips社の業績予測を加えた3社の第1〜3四半期における売上高は、1億5000万米ドル程度の違いしかないことが分かった。
 一方、第2四半期のDRAM市場は低迷した。Samsung社が前期比5%減、Infineon社が同4%減とそれぞれ売上高を下げたことからも明らかであろう。 しかしICInsights社によると、「両社はDRAM市場が底を打ったと分析しており、下半期は売上高が上昇に向かうと予測している」という。
 2005年通年の半導体メーカー・ランキングについて、ICInsights社は、「上位3社は2004年と変わらない」と見ている。 しかし、「5位から7位(現在は5位が東芝、6位がSTMicroelectronics社、7位がInfineon社)については混戦状態だ。 その理由は、東芝とInfineon社の上半期の売上高は2億米ドルしか違わなかったからだ」としている。 さらに、「現在9位のFreescale社と同10位のNEC、同11位のPhilips社の間では、トップ10入りをめぐって激しい戦いが繰り広げられる」と予想する。 ICInsights社はまた、「12位のソニーもトップ10入りのチャンスがあるかもしれない」と付け加えた。
 上位10社の上半期の業績に各社の第3四半期の業績予測とICInsights社による第4四半期の予測を合わせると、上位10社の通年の売上高は前年比5.6%増ということになる。 おもしろいことに、これは当初の予想と一致する。上位10社のうちIntel社を除いた9社の2005年の売上高は、前年比2.6%増と予測されている。 ICInsights社は、「どちらの予測も、当社が予測した前年比4%増と非常に近い」と結んだ。
(Electronic News/馬本 隆綱)

表1 世界の半導体メーカー売上高トップ10
表1 世界の半導体メーカー売上高トップ10
出典:IC Insights社
 

雑誌無償購読申込み ニュースレター登録 この記事に対する感想/ご意見
Reed Electronics Group
Electronic BUSINESS Japan | Design News Japan | Semiconductor INTERNATIONAL | DETAIL JAPAN
EDN Japanについて | 広告掲載について | サイトマップ | お問合せ
 Copyright (C) 2000-2007 Reed Business Information Japan K.K. 
個人情報に関する方針 | 著作権・リンクについて | 会社情報