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coverstory
2003年11月号
進化する光ディスク、
DVDの次が
もう目前に


光ディスクの進化の過程を振り返ってみよう。いつの世代にも複数のフォーマットが存在した。ユーザーに受け入れられたものは標準フォーマットとして普及し生き残り、そうでないものは姿を消した。生き残ったものは記録容量や機能を高め続け、それが限界に達すると次世代技術が取って代わる。この進化は今も続いている。すでにDVDの次を狙う技術が姿を現しつつある。


ブライアン・ディパート
Brian Dipert
 この記事はCD(コンパクト・ディスク)*の誕生20周年を記念したものである。今から20年と数カ月前に、ソニーが米国でCDを発表した。その前年の秋には、欧州と日本でも発表していた。1979年にソニーとオランダのロイヤル フィリップス エレクトロニクス社はCD技術の開発に着手した。その10年前、両社のCD技術の基になったアイデアをオランダの物理学者であるクラース・コンパーン氏が発表している。さらに時間をさかのぼること9年、1960年にリード・ソロモン符号*が発表されている*1)。現在ではこの誤り訂正符号が光ストレージ(光記録)を支える主要技術の1つとなっている。
 CDが登場したころはもう、ぼんやりとした記憶の中だ。CDプレーヤーやCDレコーダーが何1000米ドルという値段だったことや、音楽CDとLPレコードに関する議論が熱っぽく繰り広げられたことを思い出す。DVD*の登場はつい最近のことだ。DVDプレーヤーが非常に高価だったのをよく覚えている。ファイル・フォーマットの標準化までに長い時間を費やしたことも、きのうのことのようだ。複雑な経過をたどって、やっと「DVD-Video*」の仕様が標準化されたのだ。
 ところが先日、スーパーマーケットに行ってびっくりしてしまった。AM/FMチューナーや出力150Wの6チャンネル・アンプ、さらにスピーカーが6個も付属した「オール・イン・ワン」型のDVD-Videoプレーヤーが99米ドルで売られていたからだ。映画ソフトのレンタル本数は最近、DVDに記録したソフトの本数がVHSビデオに記録したソフトの本数を上回ったという。日曜日の新聞広告では20米ドルを切る52倍速CD-R*/CD-RW*装置や、複数のファイル・フォーマットに対応する200米ドル以下の書き込み型DVD装置を毎週のように宣伝している。これが現在の状況である。
 光ストレージ技術の初期は、フォーマットの標準化に関する悲観的な推測があった。ところがその推測とは逆に、CDとそれに続いたDVDはともに成功を収めている(図1)。光ストレージにかかわる企業は多くの利益を上げてきた。具体的には光ディスク媒体(メディア)やその駆動装置を製造する企業、駆動装置を組み込んだシステムを供給する企業、光ストレージに関する基本特許を開発する企業などだ。こういった企業は、フォーマットの標準化において主導権を握るための争いを続けている。光ディスク媒体/装置の大量生産や、それによって生じる大きな特許収入に対する欲望がこの争いを激しいものにしているようだ。

CDの回転速度上昇は限界へ

 CDは現在でもなお広く普及している。しかし、技術革新の対象はすでに後継技術であるDVDに移行している。音楽ソフトを供給する企業は、著作権保護機能を高められるDVD-Audio*SACD*、インターネットを経由した楽曲のダウンロード・サービスにユーザーを移行させようと躍起になっている。音楽CDは収録した楽曲のコピーやリッピング*が簡単にできてしまうからだ。
 光ストレージを使う用途の多くにおいて、700MバイトというCDの記録容量は不十分だ。今やハード・ディスク装置の記録容量は100Gバイトを超えており、映画ソフトは高解像度でサラウンドに対応するのが普通である。このような状況では、CD-R/RW装置で20米ドル、100枚パックのCD-Rディスク媒体で5米ドルといった利益は上げられない。そこでCDへの取り組みを積極的に続けている企業は、性能や記録密度、独自機能などで他社製品との差別化を図っている。
 最初に市場に登場した等倍速のCD-ROM*装置やCD-R装置を記憶している人は、最新式の駆動装置を見ると郷愁のようなものを感じるかもしれない(下記の「インターフェースの革新」を参照)。しかし52倍速の読み出し/書き込み速度が実現された時点で、CD技術はビジネス的にも、技術的にも終点に達してしまったようだ。
 ビジネス的には、投資に見合うだけの利益が得られなくなってきた。技術的には、ディスクの回転速度を上げられなくなってきた。業界では、ディスクが高速に回転することで駆動装置のディスク・トレーが壊れ、記録したデータを破壊してしまうことを心配している。さらにデータだけでなく、駆動装置自身やユーザーを傷つける可能性までも指摘されている。
 高速回転を高い信頼性で実現するために、駆動装置には奇異な技術が投入されている。例えばプレクスター*は、駆動装置につや消しの黒色ディスク・トレーを採用した。乱反射したレーザー光を吸収できると主張している。

駆動方式の変遷を振り返る

 読み出し/書き込み速度の向上はカタログの上では続いているようだ。ところが、ユーザーが実感できる速度向上の効果は減少している。
 初期のCD-ROM装置は、音楽CDのプレーヤーと同じCLV*方式で駆動していた。この駆動方式は、ディスクからデータを読み出す速度が常に一定になるようにディスクの回転速度を制御する。このため、読み出し用ヘッドがディスクの内周部から外周部に移動するにつれて、ディスクの回転速度を下げる。この方式は、物理的に連続した位置にデータを記録したり、読み出したりする場合に都合がよい。例えば音楽や映像などを扱う場合だ。
 ただし、パソコンの外部記憶装置のようにランダム・アクセスが必要な用途では、データへのアクセス時間が比較的長くなってしまう。このため10倍速以降のCD-ROM装置では、CAV*方式を基にしたパーシャルCAV方式を採用している。これは、ディスクの中心部に近い場所を読み出すときはディスクの回転速度を一定に保ち(CAV方式)、外周部に近い場所はデータの読み出し速度を一定に保つ(CLV方式)方式だ。
 さらに最近のCD-ROM装置は、データの読み出し、書き込みにピュアCAV*方式を採用している。従って、「X倍速」といううたい文句は今では、その駆動装置で得られるデータ転送速度の最大値しか示していない。ディスクの外周部でしかデータ転送速度は最大にならないからだ。例えば、48倍速から52倍速へ性能が向上しても、その効果はディスクの記録領域のうちわずかな部分でしか得られない。データはディスクの中心から外周部に向かって記録されるからである。もし外周部の記録領域を使用していなければ、速度向上の効果はまったく得られないことになる。
 駆動装置の読み出し/書き込み方式が変わっても、ディスクに記録したデータの形式はCLV方式で駆動していた時代と同じだということに注意してほしい。すなわち、ディスクに記録された各データ・パターンのピット*ランド*の大きさは変わっていない*1)。CAV方式では、ディスク外周部のデータ読み出し/書き込み速度は内周部に比べてかなり高くなってしまう。そこで通常はデジタル信号処理を行い、データのスループットを補償する。
 ケンウッドと米ZENリサーチ社が共同で開発したCD-ROM装置「TrueX」は、7本のレーザー光を使うことで複数のトラック*から同時にデータを読み出せる。ディスクの回転速度を抑えながら高いデータ転送速度を得られる。TrueXの上位機種では読み出し速度として最大72倍速を主張していた。ただし信頼性に関して多くの苦情があったようだ。このためか、ケンウッド以外のCD-ROM装置メーカーはZENリサーチ社の技術を採用しなかった。結局、ZENリサーチ社は事業から撤退することになった。

高速化に次ぐ手段は大容量化

 CD-ROM装置の高速化による効果が次第に小さくなってきた。おそらくCDの次なる手段は、記録容量を増やすことになるだろう(下記の「ビットとバイト」を参照)。
 記録容量を増やすために各社はさまざまな手段を用いている。直径12cmの第1世代CDディスク媒体は、550Mバイトのデジタル・データあるいは63分のオーディオ・データを記録できた。その後、オーディオ・データの記録時間を74分に延ばしたものがすぐに取って代わった。続いては700Mバイト、80分のものが主流となった。このように光ディスク媒体の世代が交代するたびに、メーカーはトラックの間隔を狭くしてきた。実際に記録容量を790Mバイト(90分)や、870Mバイト(99分)などと増やしたCDディスク媒体が数社から発売されている。
 ただし、これらのCDディスク媒体には互換性に対する懸念がある。このためオプティカル・ストレージ・テクノロジー協会(OSTA)*などの業界団体は推奨していない。OSTAは同様の理由で、オーバーバーン*オーバーサイズ*などの技術も推奨していない。これらの技術は、通常はリードアウト*を書き込むための記録領域へデータを書き込むものである。
 トラックの間隔を狭めることに加えて、トラックに配置するデータ・パターンの間隔を短くする手法も開発された。すなわち、ピットとランドの間隔を詰めたり、ピットやランドそのものの長さを短くしたりする手法である。この手法を使ってCD-Rディスク媒体の記録密度を高めた技術には、プレクスターの「GigaRec」や三洋電機の「HD-BURN」がある。これらは、ソニーの「Double Density CD(倍密度CD)」や、1990年代初めに英ニンバスCDインターナショナル社と米オプティカル・ディスク社*、東芝の3社が発表したDVDの試作品に採用したアイデアを基にしているといえる。
 GigaRec技術は、その名の通り1枚のCD-Rディスク媒体に1Gバイトのデータを記録できるという。ただしこの技術を使うにはバッファー・アンダーラン*を防止する機能を無効にしなければならない。また書き込み速度は4倍速に制限されてしまう*2)。一方のHD-BURN技術は、CD-Rディスク媒体の通常の記録容量を2倍に増やす。バッファー・アンダーラン防止機能にも対応できる。さらに書き込み速度は24倍速と高い。
 プレクスターや三洋電機は、それぞれの技術が「Orange Book*」で定められる規格仕様に反していることを素直に認めている。両社はそれでも、CDプレーヤーの光学系の性能が高まっているため、かなり高い互換性を保てると主張する。ただし、ある専門誌の記事では、この互換性について悲観的な見方をしている*3)

CDの機能を拡張する

 回転速度や記録容量の向上によるメリットがあいまいだとすると、光ストレージ製品を手がけるメーカーが、他社と差別化する手段はほかにあるのだろうか。
 プレクスターは、多くの拡張機能を備えることで他社製品との差別化を図る考えだ。同社が発売した最新のCD-R/RW装置は、GigaRecをさらに発展させた技術を採用している。1つは「VariRec」である。この機能を使うことで、ユーザーはレーザー光の出力を制御して書き込み作業を微調整できる。書き込み速度を低くすることで、書き込んだ光ディスク媒体の読み取り時の互換性を高められる。2つ目は「SilentMode」で、読み出し/書き込み速度を低下させて駆動装置が発生する騒音を低減させる機能である。3つ目は「SecuRec」である。CD-Rディスク媒体に書き込んだデータをパスワードで保護する機能だ。SecuRecでパスワードを付加したデータ・ファイルは、同社のユーティリティー・ツール群「PlexTools」をインストールしていないシステムでも閲覧できる。同社のホームページから入手できる閲覧ツール「SecuViewer」を使えばよい。PlexToolsにはこのほか、データを書き込んだ光ディスク媒体のC1/C2エラーとCUエラーの数を解析するツール「Q-Check」や、読み出し/書き込み時のデータ転送速度を測定する機能もある。
 ヤマハの「DiscT@2(ディスク・タトゥー)」は、CD-Rディスク媒体やCD-RWディスク媒体の記録面に画像を描画する技術である。ただし画像を描画するために大量の記録容量を犠牲にする必要があった。なおヤマハは2003年2月にCD-R/RW装置事業から撤退した。
 機能拡充の戦略は駆動装置メーカーに限ったことではない。光ディスク媒体メーカーも同様の戦略を採ることで利益を上げることを狙う。TDKの「Armor Plated CD」は保護層の耐久性を高めたものだ。いくつかの専門誌の記事によれば、乱暴な取り扱いに対する耐久性が大幅に向上しているという*4)*5)。同社は「Armor Plated DVD」も供給している。
 米イメーション社の光ディスク媒体である「Business Select」シリーズも傷に強いという特徴がある。オプティカル・ディスク社の「CDR-ROM」は1枚の媒体に、書き込み可能なCD-R領域とディスク内周部の読み出し専用CD-ROM領域を備える。書き込み可能領域はさらに2つに分かれる。1つはTOC*を記録するための小さな領域で、ディスク中心部に位置する。もう1つは大きな記録領域で、ディスクの外周部に向かって配置した。

DVDの標準フォーマットが乱立

 CDに取って代わろうとしている光ディスク技術がDVDである。複数の業界団体が標準フォーマットを策定している。どれも似たような略称で呼ばれるため、ユーザーとしては区別するのが難しい。
 まずは「DVD-R*」と「DVD-RW*」から見てみよう。どちらも業界団体の「DVDフォーラム*」が策定したフォーマットである。DVD-RはCD-Rの記録容量を高めたもので、DVD-RWはCD-RWの記録容量を高めたものといえる。DVD-R/RWはCD-R/RWの利点と欠点をそのまま受け継いでいるからだ。すなわち低コストな記録媒体であるという利点と、フォーマット作業に時間がかかる、セクター*ごとのランダムな読み出し/書き込みに対応できないといった欠点である。
 DVD-RとDVD-RWは、CDに比べて波長が短いレーザーを利用している。具体的には、「DVD-R For Authoring*」フォーマットでは635nm、そのほかのフォーマットでは650nmである。従って、トラック内のピットとランドの間隔や、トラック同士の間隔をCDに比べて狭められる。この結果、片面当たりの記録容量を4.7Gバイトまで増やせる。
 DVDでは書き換え型のDVD-RWが、追記型*のDVD-Rよりも先に登場した。CDの歴史では、追記型のCD-Rが最初に出現し、その後で書き換え型のCD-RWが登場した。これとは逆の順番である。
 読み出し専用に製造されたDVDディスク媒体では、記録層を2つ備えた2層ディスク媒体もある。第2層に記録した情報を読み出す際には、読み出し用のレーザー光が第1層と中間透過層をそのまま透過して第2層を走査する。2層ディスク媒体では、片面当たりの記録容量を1層ディスク媒体に比べてほぼ2倍にできる。追記型や書き換え型のDVDでは、まだ2層化されたディスク媒体は登場していない。各メーカーが試作品を発表しているが、まだ量産には至っていない(表1)
 「DVD-RAM*」はDVDフォーラムが策定した3つ目のフォーマットである。パソコン向けの大容量記憶装置や家庭用ビデオ・レコーダーなどに向けたものだ(下記の「磁気と光のシーソー・ゲーム」を参照)。ディスクの駆動方式はゾーンCLV方式を採用した。パソコンの外部記憶装置向けに必要な高速ランダム・アクセス性と、ビデオ・レコーダー向けに必要な安定したデータ・スループット性との間でバランスを取った結果である。この駆動方式は、ディスクをドーナツ状の複数の領域に区切ったものをゾーンとし、ゾーンごとにディスクの回転速度を切り換える。各ゾーン内ではデータの読み出し速度を一定に保つ(CLV方式)。なお、12cmディスク媒体には35個、8cmディスク媒体には14個のゾーンがある。
 さらにDVD-RAMでは、光ディスク媒体の製造不具合や傷による記録領域の欠陥を、ハードウエア的に補償する機能を備えた。このため10万回の書き換えが可能である。この欠陥管理機能は一方で、多くのDVD-ROM*装置やDVD-Videoプレーヤーとの互換性を損ねる原因にもなっている。データをトラックの溝の部分や、溝と溝の間の領域に書き込んでいるからだ。パソコンのOS(オペレーティング・システム)ではウインドウズXPとMac OS XがDVD-RAMフォーマットをサポートしている。米マイクロソフト社は次期OSの「ロングホーン*」で追記/書き換え型DVDフォーマットのサポートを拡充する予定だという。光ディスク媒体メーカーは初期化済みの書き換え型DVDディスク媒体を出荷している。これらは異なるフォーマットに対応している。再初期化に費やす時間はフォーマットによって異なるが、わずか数秒である。

独自のDVDフォーマットを策定

 ソニー、フィリップス社および米ヒューレット・パッカード社は、DVDフォーラムから飛び出して「DVD+RWアライアンス*」を設立した。同団体は独自のDVDフォーマットである「DVD+RW*」や「DVD+R*」を策定している。この3社には新たな規格仕様を策定する技術的、ビジネス的な動機があった。
 技術的な動機は、DVD-RAMとDVD-RWの良い面を併せ持ったDVDフォーマットを作ることだ(図2)。DVD-RAMはランダム・アクセス性が高く、初期化時間が短い。DVD-RWはコストが低く、DVD-ROMやDVD-Videoとの互換性が高いなどの利点があった。ビジネス的な動機は、特許使用料という収益性の高い収入だ。DVDフォーラムで策定したフォーマットは3社が所有する特許技術のほんの一部しか取り入れていなかった。
 DVD+RWは、ロスレス・リンキング*技術を使用している。またデータの記録はCAV方式とCLV方式の両方に対応する。ただし、CAV方式で初期化したDVDディスク媒体は標準のDVD装置やDVDプレーヤーとは互換性がないので注意が必要だ。
 駆動装置を選ぶ際にも注意が必要である。初期の段階に市場に投入されたDVD+RW装置は、DVD+Rディスク媒体に対応していない。駆動装置メーカーは当時、将来的にDVD+R対応の機能拡張を行うと約束していた。しかし、この機能拡張は今までのところ実行されていない。従って、パソコン周辺機器の販売店でバーゲン・セールに出くわしたときには、細かい注意書きをきちんと確認してから購入した方がよい。

すべてのフォーマットに対応する

 DVDフォーラムとDVD+RWアライアンスが策定したフォーマットの互換性の問題については多数の調査がある。ただしそれらの多くは、最終的な結論に達していないようだ。それどころか、矛盾する結果となっている*6)〜*8)
 互換性の問題の多くは、駆動装置が想定しているレーザー光の波長や反射率が、実際にディスクから反射してくるものと異なることで生じる。例えば、音楽CDプレーヤーはCD-RWディスクとの互換性よりCD-Rディスクとの互換性が高い。DVD-Videoプレーヤーは通常、CD-RディスクよりもCD-RWディスクとの互換性が高い。一般に、DVD-VideoプレーヤーとDVD-ROM装置は、DVD-RWディスクやDVD+RWディスクよりもDVD-RディスクやDVD+Rディスクとの互換性が高い。このほか、DVD-VideoプレーヤーではDVD-AudioディスクやDVD-ROMディスクに収められたファイルを認識できないなどの明らかな非互換性もある。
 DVDフォーラムとDVD+RWアライアンス両陣営のフォーマットをめぐる争いも収まりそうにない。しかし、両方のフォーマットに1台で対応できる駆動装置の登場によって、この争いは急速に過去のものになりつつある。
 その駆動装置とは、ソニーが発売した「DRU-500A」である。最近、後継機の「DRU-510A」が発売された。いずれもDVD+RWとDVD-RW、DVD+R、DVD-Rのフォーマットに対応する。DRU-510AはDVD+RWの4倍速書き込みにも対応している。DVDの1倍速はCDにおける約9倍速に相当する。同社のDVDレコーダー「RDR-GX7」も複数のDVDフォーマットに対応する。パイオニアの「DVR-A06」もDVD+RW、DVD-RW、DVD+R、DVD-Rのすべてに使える。同社の従来機種ではDVD-R、DVD-RWにしか対応できなかった*9)。米アイオメガ社の駆動装置「Super DVD」は、DVD-RAMを含むDVDフォーラムのフォーマットおよびDVD+RWアライアンスのフォーマットすべてに対応する。

互換性を維持する

 駆動装置や光ディスク媒体を供給するメーカー各社のこうした動向は、互換性のない駆動装置や光ディスク媒体をユーザーが購入してしまうことで返品率が高くなるのを嫌ったものだ。しかし、現在パソコン向け駆動装置に見られるこうした動向が、民生用機器であるDVDレコーダーでも広がるとは限らない。民生用機器においては部品コストの削減要求が非常に大きな圧力になるからだ。
 民生用機器の市場は、複数のフォーマットに対応することでシステムが複雑化することや、その結果発生する不具合に対して厳しい反応を示す。いったん不具合が発生してしまえば、パソコン用の光ディスク駆動装置よりも修正が困難だろう。従って、返品率の上昇を嫌う駆動装置メーカーは、すべての光ディスク・フォーマットに対応するという方向に進まざるを得ないだろう。
 DVD-AudioとSACDに互換性がないのは光ディスク媒体メーカーの責任ではない。光ディスク媒体メーカーは、DVD-AudioディスクとSACDディスクを同じ基板から製造している。互換性がない原因は別にある。
 従来のSACDはDSD*フォーマットでデータを記録する。しかしCDプレーヤーやDVDプレーヤーはこれを読み取れない。一部のSACDは2層DVDディスクに似た多層のハイブリット・ディスクを採用する。一方の層にDSDフォーマットのデータを、もう一方の層に従来の音楽CDフォーマットのデータを記録する。CDプレーヤーは、従来の音楽CDフォーマットを記録した層のデータを読み出せる。一部のDVDプレーヤーは、この音楽CDフォーマット層にアクセスすると、それを不正なDVDフォーマット層として認識してしまう。このため、その先の情報を読み出せない。
 DVD-Audioディスクに記録した音声データは、分解能が高いMLP*技術で圧縮されている場合もある。このためCDプレーヤーやDVD-Videoプレーヤーでは、そのまま再生できない。しかし、DVD-Audioに対応した多くの音楽ソフトにはDVD-Videoに対応した動画像ソフトが収められている。その部分の音声データをPCM*ドルビー・デジタル*、あるいはDTS*技術で記録することで互換性の問題に対応している。
 互換性を高める別の手段に独ソノプレス社が開発した技術がある。片面にDVDに対応した映像を収録し、もう片面にCDに対応した音楽を収録できる。同社は独DVDプラス・インターナショナル社*が開発した技術を利用している。

特定の用途に向ける

 DVDフォーマットが成熟するにつれて、光ストレージ業界は確実に利益を稼げる、ニッチ(すき間)市場を探し始めた。かつてのCDで起こった現象と同じだ。
 例えば、東芝の「SD-R6012」はノート・パソコン用としては世界で初めて製品化された薄型DVD装置である。マイクロソフト社と松下電器産業は、パソコンと民生用機器で光ディスク媒体を共用し、映像や音楽のデータをやり取りするフォーマットとして「HighMAT」を開発した。米ソニック・ソルーションズ社*のDVD書き込み用ソフトウエア「OpenDVD」は、DVDディスク媒体に記録した映像ソフトのメニュー画面をユーザーが独自に作成したり修正したりできる機能を提供する。このほか「WebDVD*」仕様に対応した映像ソフトは、パソコンやDVDプレーヤーをインターネットに接続した状態で再生した場合にだけ視聴できる追加コンテンツを収録している。
 米フレックスプレー・テクノロジーズ社*の「ez-D」は、パッケージ開封後、あらかじめ決めておいた時間が経過すると使用できなくなるというDVDディスク媒体だ。ユーザーがパッケージを開封してディスクを空気にさらした後で一定の時間が経過すると、ディスク表面の色が黒く(正確には濃い紫色に)変色して使えなくなる。変色までの時間は8〜60時間の間で調整できるという。
 映画配給会社はいくつかの理由でこのez-Dに興味を示している。1つは、このディスクを使えば、ユーザーの利便性を高められるからだ。ユーザーはレンタル・ビデオ店で借りたDVD記録の映画ソフトを返却するために外出せずに済む。返却が遅れて延滞料を支払う羽目に陥ることもない。この結果、映画ソフトのレンタル料金を通常より高く設定できる可能性がある。もう1つの理由は、レンタル・ビデオ店以外でも映画ソフトを貸し出せるようになることだ。レンタル・ビデオ店を介さないため映画配給会社がより多くの利益を得られるようになる。ただし、環境保護を訴える人々はこの使い捨て光ディスクが大量のごみになることを危惧している。

映像の録画に対応する

 次世代の光ディスク装置のフォーマットを定めるに当たって、考慮すべきアプリケーションの1つは映像の録画だろう。複数の企業が、映像の録画に向けた技術を開発している。いずれも、現在の光ディスク媒体やプレーヤー、そしてソフトウエアとの下位互換性を確保できると主張している。
 米ピクソニクス社の「pHD DVD」フォーマットは高品位(HD)ビデオ映像の録画用途を狙う。このため従来のDVDフォーマットでは6Mビット/秒のデータ・ストリームしか対応できなかったが、これに1.5Mビット/秒のデータ・ストリームに対応する機能を追加した。走査線本数が480本のビデオ映像を、走査線本数が1080本のビデオ映像に変換できる。同社によると、このフォーマットは現在のDVD-Videoと完全な下位互換性を確保している。DVD-9フォーマットのディスク媒体に2.5時間の映像を記録できるという。このフォーマットに対応したプレーヤーを使えば高品位ビデオを再生できる。現行のDVDプレーヤーは拡張したデータ・ストリームを無視して再生する。同社のこの手法は、米デジタル・シアター・システムズ社が「DTS-ES*」アルゴリズムを使って6チャンネル以上の高分解能デジタル・オーディオを実現したのに似ている*10)
 米ワーナー・ブラザーズ社が次世代フォーマットとして提唱している「HD-DVD」も、従来のDVDフォーマットを利用している。このフォーマットでは、ビデオ映像の符号化/復号化技術を従来DVDで利用されていた「MPEG2*」から進化させるという。「MPEG4 AVC*」や「WMV9*」、あるいは米オン2テクノロジーズ社の「VP6」などに対応するようだ*11)*12)。これらの技術により、高品位ビデオ映像を標準品位のビデオ映像と同じ程度の記録容量まで圧縮できる。
 HD-DVDフォーマットを採用した光ディスク媒体の製造は、従来の生産設備をそのまま使える。ただし、ユーザーはDVDプレーヤーを買い換える必要がある。HD-DVDはその名前や実現手段が似ているため、ソニック・ソルーションズ社の「hDVD*」を思い起こさせる。しかし同社は、市場のニーズが未成熟であるとしてすでに撤退した。
 ピクソニクス社やワーナー・ブラザーズ社が提唱するのは、限られたDVDの記録容量を有効に使う手段である。記録容量そのものを増やすわけではない(下記の「DVD映画ソフトのコピー方法」を参照)。新たなフォーマットを開発する際には、次の2つの手法のどちらかを使うことで記録容量を増やせる。レーザー光の波長は従来の650nmのままでよい。
 1つはトラックの間隔を狭めることだ。700MバイトのCDはこの手法で記録容量を高めた。もう1つはピットとランドの間隔を短くしてしまうことだ。GigaRecやHD-BURNはこの手法を使った。筆者が知る限り、少なくとも1社は実際に、DVD装置にHD-BURNと同じ技術を利用している。どちらもCDの時代に最初に使われた手法を復活させたものである。しかし、下位互換性の問題がこういった手法の普及を妨げているようだ。

次世代の標準を狙う

 DVDの次を狙う光ストレージでは、NECと東芝の「AOD*」と、ソニーやフィリップス社らの「Blu-ray Disc*(ブルーレイディスク)」がライバル技術として競合している。光源を405nmの青色レーザーに変更し、ビット長をDVDより短くし、トラック間隔もDVDより狭くする。
 AODは、片面2層で最大40Gバイトの記録容量を備える。NECと東芝は、DVDディスク媒体の製造設備を容易かつ安価にAODディスク媒体の生産ラインに移行できると主張している。AODがDVDに似たレンズ開口数と保護層厚を採用しているからだ。
 これに対しBlu-ray Discはレンズ開口数を大きくし、保護層を薄くした。保護層を薄くしたため、ディスク媒体を保護カートリッジで覆う必要が生じた。DVD-RAMなど従来の光ディスク・フォーマットでは、カートリッジ式のディスク媒体はユーザーに敬遠されてきた。Blu-ray Discはどうなるだろうか。
 Blu-ray陣営は「勝てば官軍」とばかりに、事実上の業界標準を目指して積極的な活動を行っている。AOD陣営よりも熱心にレコーダーやプレーヤーの試作機を宣伝しているようだ。ソニーはすでに、Blu-ray Discに対応した高品位ビデオ・レコーダーを日本で販売している。同社は、青色レーザーを使った光ディスク・ビデオ・カメラとビデオ・レコーダーを今年、全米放送事業者協会(NAB)*が主催する展示会に出品した(図3)
 米カリメトリクス社*は、同社の技術を使えば、光ディスクの記録容量を約3倍に高められると主張する。1つのピットまたはランドに3ビット分の情報を多値記録することで実現する。書き込み、読み出し時に、レーザー光の強度と照射時間を正確に制御する技術を使う。このほか同社は、さまざまな業界の技術カンファレンスで多値記録技術のデモンストレーションを行ってきた。光ディスク媒体に形成するピットの深さや直径を変えたり、符号化効率を高めたりすることなどで最大8値までの多値記録が可能という。
 少し風変わりなのは、ホログラム記録技術である*13)。米ルーセント・テクノロジー社からスピンオフした米インフェーズ・テクノロジーズ社*が開発を進めている。このホログラム技術は一部の大容量記憶用途で使えそうだ。この技術を使えば大量のデータを同時に読み書きできる。記録容量はディスク当たり200Gバイトに達するという。ただし現状では追記型である。同社は最初の製品をまもなく生産するとしている。ホログラム記録技術はユーザーに受け入れられるだろうか。その答えはもうすぐ出るだろう。
インターフェースの革新

 パソコンのハード・ディスク装置のインターフェースは、従来のパラレルATAからシリアルATAへ移行しつつある。シリアルATAはパラレルATAに比べてフラット・ケーブルの幅を狭くできる。さらにケーブルの取り回しを簡単にできるほか、パソコンのきょう体内部で空気の流れを改善できる。
 光ディスク装置でも同様の移行が必要なのだろうか。どうやらまだその時期ではないようだ。シリアルATA は150Mバイト/秒のデータ転送速度に対応できる。しかし光ディスク装置はそれを必要とするほど性能が高まっていないからだ。しかし将来的には、高速DVDやその次世代となる青色レーザーを使った光ディスク装置に対応するインターフェースが必要になる。そこでシリアルATAの標準化団体は最近、シリアルATAの仕様にATAPI対応の仕様を追加した。追加仕様に準拠したインターフェースLSIは米シリコン・イメージ社*から発売されている。ホスト機器と周辺装置に向けたチップがある。
 光ディスク装置のインターフェースをパラレルATAからシリアルATAに変更したい場合には、変換アダプターを使う方法がある。台湾のエイビット・コンピューター社*の変換アダプター「SERILLEL 2」が使える(図A)。このほかPCIバス・インターフェースをシリアルATAに変換するアドイン・カードは多数のベンダーから発売されている。米アドニックス・テクノロジーズ社*は、ノート・パソコン用にカード・バスをシリアルATAに変換するPCカードを開発した。
 SCSIインターフェースは、このインターフェース革新の流れの中で取り残された存在である。パソコンの内部接続には高速のATAバスが、外部周辺機器との接続にはUSB2.0やIEEE1394が広く利用されているからだ。このため、SCSI対応のDVD装置などはいまだに登場していない。これまでSCSIインターフェース対応の周辺機器を供給してきたプレクスターのようなベンダーからも製品の発表はない。
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ビットとバイト

 記録容量やデータ転送速度などの値を表記する際、補助単位「キロ(kilo)」を使うことがよくある。この単位には2つの解釈があることに注意してほしい。1つは、10を基数とする10進法に基づいたキロである。このキロは、103すなわち「1000」を意味する。もう1つは、2を基数とする2進数に基づいたキロである。このキロは、210すなわち「1024」を意味する。これは10進法に基づいたキロより2.4%大きい数字である。
 記録容量が高まるにつれて、10進法と2進法に基づく値の差は広がる。10進法の「メガ(mega)」は106すなわち「1000000」を意味し、2進法のメガは220すなわち「1048576」を意味する。2進法のメガは10進法に比べて約5%大きくなる。さらに面倒なことに、第3のメガも存在する。「1.44Mバイトの3.5インチ・フロッピー・ディスク」における「M(メガ)」がそれだ。これは2進法のキロと10進法のキロを乗じたものだ。つまりここでのメガは「1024000」を意味する。
 記録密度が「ギガ(giga)」に達すると、10進法(109、「1000000000」)と2進法(230、「1073741824」)の差はさらに広がる。2つの値の差は約7.4%になる。
 ハードウエアやソフトウエアの設計を複数のメンバーで行う際や、仲間同士でデータを交換する際には、必ず共通の補助単位を使うようにするべきだ。さもないと、予想とまったく異なった結果をもたらすことになりかねない。4年前に起こったNASA*の火星探査機「マーズ・クライメート・オービター(Mars Climate Orbiter)」の事故を思い出してほしい。事故原因の1つは、探査機のオペレーション・チームがヤード・ポンド法とメートル法の単位を取り違えたことだといわれている。
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磁気と光のシーソー・ゲーム

 これまで磁気テープと光ディスクは、常にお互いを出し抜こうとしてきた。記録媒体としてユーザーの支持を集めるためだ。最初はテープが優位に立っていた。同じ解像度の映像を同じ時間だけ録画する際のコストを光ディスクに比べて低くできたからだ。
 光ディスクの生産量が増加し、低コストで供給できるようになってくると、光ディスクが人気を集め始めた。耐久性が高く、ランダム・アクセス性が優れていたからだ。
 これに対しテープは、より大きい記録容量を必要とする用途へユーザーを導こうとした。画像の解像度を高めるなどの付加価値を、光ディスクよりも安価に提供しようとした。テープのこの反応は、過去において「レーザー・ディスク」の登場に「S-VHS」フォーマットのビデオ・テープで対抗したのに似ている。S-VHSではハイファイの2チャンネル・オーディオに対応した。
 結局レーザー・ディスクはビデオ・テープに勝てなかったが、DVDがついにそれをやってのけた。家庭用据え置き型VTRでは、日本ビクターが「D-VHS」フォーマットのビデオ・テープを発表して反撃に出た。このフォーマットは高品位(HD)ビデオ映像や「Dシアター」に対応している。
 松下電器産業やソニーなどのビデオ・カメラは記録媒体として磁気テープの代わりに小型DVDディスクを利用し始めている。日本ビクターはこれに対抗するために、デジタル・ハイビジョン撮影に対応したビデオ・カメラ「GR-HD1」を製品化した。符号化/復号化方式を従来の「DVコーデック」からより効率の高い「MPEG2」に変更することで、長時間の動画を限られた記録容量に詰め込んだ。記録媒体には従来のビデオ・カメラと同様に「ミニDV」フォーマットの磁気テープを使用する。
 しかし、日本ビクターのビデオ・カメラが長期的に成功するかどうかは今の時点では分からない。青色レーザーを使う次世代光ディスクが待ち構えているからだ。記録媒体として次世代光ディスクを採用した高品位ビデオ・カメラの試作機が、すでに複数のメーカーから発表されている。
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DVD映画ソフトのコピー方法

 「DVD-9」フォーマットの光ディスク媒体は、片面に2枚の記録層を備える。この片面2層型ディスクの製造歩留まりは十分に高くなったようだ。収録時間が長い映画ソフトなどはDVD-9フォーマットのディスクで製造することが増えている。片面1層型の「DVD-5」や両面1層型の「DVD-10」のディスクは避けられがちだ。これらのディスクでは、映画を視聴している途中でディスクを交換したり裏返したりする必要が生じる。このためユーザーは使い勝手が良くないと考えているようだ。
 こうした映画ソフトのバックアップ・ディスクを作成したいユーザーはどうすればよいのだろうか。コピー元は大容量のデータを収録した片面2層型ディスクである。このディスクに記録されたデータをすべてコピーできる書き換え型多層ディスクはまだ市販されていないし、今後も市販されないかもしれない。記録容量が大きい次世代の光ディスクが手に入るようになるのはもう少し先の話だろう。それまでのつなぎが必要だ。
 1つの方法として、DVDコピー・ツールがある。米321スタジオ社*のDVDコピー・ツール「X Copy XPRESS」は、コピー元となる映画ソフトから必要な部分だけを選択してコピーできる。副音声や、本編以外の追加コンテンツを取り除いてコピーすれば、少ない記録容量で済む。映像データをより低いビット・レートに変換してコピーする機能もある。これを使えばDVD-9フォーマットのディスクに収録した映像を、DVD-5のディスク1枚にすべてコピーできる。
 このほか、2つのツールを組み合わせて使うことで映画ソフトをコピーする方法もある。映画ソフトはCSS(Content Scrambling System)などのコピー防止技術で符号化されているので、まずこれを復号化する。「DVD Decrypter」などのフリーウエアが利用できる。次にコピー・ツールを使って復号化したコンテンツをコピー先のディスクに書き込めばよい。コピー・ツールには、米インタービデオ社*の「DVD Copy」や米ピナクル・システムズ社*の「InstantCOPY」などが使える。
 映画ソフトをこれらの方法でコピーすると、画質が明らかに低下することがある。ただし記録容量は減らせる。CDの音楽データをMP3フォーマットに圧縮してリッピングするのと同じだ。そう考えれば、画質を犠牲にして記録容量を減らすことに価値があるかもしれない。
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用語解説 / 会社情報
【CD】
compact disc
最も初期に普及した光ディスク技術。なおCDの規格仕様書を「Red Book」と呼ぶ。
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【リード・ソロモン符号】
Reed-Solomon code
バースト誤りの検出訂正用ブロック符号。
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*1)参考文献
Dipert, Brian, "Laser-lit marvels" EDN, Aug 7, 2003, p.28.
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【DVD】
digital versatile disc
デジタル多用途ディスク
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【DVD-Video】
DVDビデオ
DVDに映像を記録するための仕様。業界団体であるDVDフォーラムが策定した。
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【CD-R】
CD recordable
データの書き込みが可能なCD。ただし書き込んだデータを書き換えたり、消去したりできない、追記型のディスク媒体である。
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【CD-RW】
CD rewritable
書き込んだデータを消去したり、別のデータを再度書き込めるCDディスク媒体。
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【DVD-Audio】
DVDオーディオ
DVDに音声を記録するために策定した仕様。DVDフォーラムが策定した。
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【SACD】
Super Audio CD
スーパーオーディオCD。従来のCDとは互換性がない。
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【リッピング】
ripping
音楽CDから楽曲をデジタル・データとして取り出すこと。
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【CD-ROM】
CD read only memory
本来は音楽を記録するために開発されたCDに、デジタル・データを記録できるようにしたもの。
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【プレクスター】
Plextor Co.,Ltd.
コンピューター周辺機器のマーケティングや販売を手がける国内企業。同社のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.plextor.co.jp/
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【CLV】
constant linear velocity
ディスクを利用した記憶装置におけるデータの読み出し/書き込み方式の1つ。ディスクの回転速度を制御して、データの読み出し速度(線速度)が一定になるようにする。すなわちディスクの回転速度(角速度)を、ヘッドがディスクの内側を走査しているときに高く、外側を走査しているときに低くなるように制御する。
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【CAV】
constant angular velocity
ディスクの回転速度(角速度)を一定に保つ駆動方式。このため線速度はディスクの内側で低く、外側で高くなる。
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【ピュアCAV】
Pure-CAV
ディスクの回転速度(角速度)を常に一定に保つ駆動方式。パーシャルCAV方式などのように部分的にCLV駆動を使う方式と区別するためにこう呼ぶ。
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【ピット】
pit
光ディスクにデジタル・データを記録するために、記録面に作成したへこみ(凹部)。
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【ランド】
land
光ディスクの記録面においてピット(凹部)以外の部分。
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【トラック】
track
CDやDVDなどの光ディスク媒体において、デジタル・データはピットとランドとして同心の渦巻き状に、連続して記録される。この連続したデータのパターンをトラックと呼ぶ。
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【オプティカル・ストレージ・テクノロジー協会】
Optical Storage Techno-logy Association
光ストレージの利用を促進する業界団体。日本語ホームページのアドレスは下記の通り。
http://www.osta.org/jdefault.htm
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【オーバーバーン】
over-burning
光ディスクに規定の記録容量以上の情報を書き込むこと。
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【オーバーサイズ】
over-sizing
光ディスクに規定の記録容量以上の情報を書き込むこと。
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【リードアウト】
lead-out
CDに書き込んだデータの末尾を示す情報。
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【米オプティカル・ディスク社】
Optical Disc Corp.
光ディスク用マスタリング装置を手がける企業。同社のホームページ・アドレスはhttp://www.optical-disc.com/
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【バッファー・アンダーラン】
buffer under-run
光ディスク媒体にデータを書き込む際に、コンピューターから光ディスク装置へのデータ転送が光ディスク媒体への書き込み作業に間に合わないこと。
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*2)参考文献
Dipert, Brian, "Perceived value: ally or antagonist?" EDN, Sept 20, 2001, p.33.
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【Orange Book】
オレンジ・ブック。CD-RやCD-RWなどの規格仕様書。表紙が橙色であることからこのように呼ぶ。
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*3)参考文献
Jacobi, Jon L, "1GB CD-RW drives: take a pass," PC World, July 2003, p.26.
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*4)参考文献
"Armor plated DVDs: do they work?" Maximum PC, May 2003, p.61.
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*5)参考文献
"Indestructible DVDs?" Popular Photography and Imaging, June 2003, p.66.
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【TOC】
table of contents
光ディクスに書き込んだファイルを管理するための情報。
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【DVD-R】
DVD recordable
データを一度だけ書き込める追記型DVDディスク媒体。データの消去や書き換えはできない。
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【DVD-RW】
DVD rewritable
書き換え可能なDVDディスク媒体。
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【DVDフォーラム】
DVD Forum
DVD製品に関する業界団体。DVD規格の策定や、規格の普及活動を行う。同団体のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.dvdforum.gr.jp/
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【セクター】
sector
光ディスクにデータを記録する際の最小単位となる領域。
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【DVD-R For Authoring】
DVDソフト作成などの業務用途に向けたDVD-Rフォーマット。
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【追記型】
書き込みが一度だけ可能な記録媒体。書き込んだデータを書き換えたり、消去したりすることはできない。ライトワンス(write-once)型ともいう。
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【DVD-RAM】
DVD random access memory
データの書き込み、読み出し、消去が可能なDVD。
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【DVD-ROM】
DVD read only memory
データの読み出し専用のDVD。
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【ロングホーン】
Longhorn
米マイクロソフト社が開発を進める次期OSの開発コード名。同社はウインドウズXPの後継と位置付ける。
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【DVD+RWアライアンス】
DVD+RW Alliance
独自のDVDフォーマットを推進する業界団体。ホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.dvdrw.com/
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【DVD+RW】
DVD rewritable
書き換え型DVD規格の1つ。
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【DVD+R】
DVD recordable
追記型DVD規格の1つ。DVD+RWアライアンスが策定した。
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【ロスレス・リンキング】
lossless linking
光ディスクにデータを追記する際に、書き込み済みデータと新たに書き込むデータの間隔を1μm以下とごく短く抑える技術。
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*6)参考文献
Wright, Maury, "Personal pro-ducer," CommVerge, June 1, 2002.
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*7)参考文献
"Intellikey Labs Completes First Independent Industry-Wide Survey on DVD For-mat Compati-bility," Sept 19, 2002.
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*8)参考文献
LaBarge, Ralph, "The bur-ning question," DV Maga-zine, June 2003.
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*9)参考文献
Dipert, Brian, "Optical drive endeavors to attain format nir-vana," EDN, May 2, 2002, p.14.
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【DSD】
Direct Stream Digital
SCADの録音方式として採用されている音声信号の符号化方式。
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【MLP】
Meridian Lossless Packing
英メリディアン・オーディオ社(Meridian Audio Ltd.)が開発した無損失データ圧縮技術。DVD-Audioの標準方式として採用された。
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【PCM】
pulse code modulation
パルス符号変調
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【ドルビー・デジタル】
Dolby Digital
米ドルビーラボラトリーズ社(Dolby Laboratories, Inc.)によって開発されたマルチチャンネルのデジタル・オーディオ技術。
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【DTS】
Digital Theater Systems
米デジタル・シアター・システムズ(DTS)社が開発した高分解能デジタル・オーディオ技術。概略は下記ホームページ(日本語)で閲覧できる。
http://www.dtstech.co.jp/
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【独DVDプラス・インターナショナル社】
DVD Plus International Inc.
両面ディスク技術のライセンスを行う企業。同社のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.dvdplusinc.com/
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【米ソニック・ソルーションズ社】
Sonic Solutions
DVDのオーサリング・ツールを手がける企業。日本法人はソニック・ソルーションズ・ジャパン。同社のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.sonicjapan.co.jp/
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【WebDVD】
HTMLで作成されたコンテンツを表示したり、インターネット経由でDVDソフトを閲覧したりする機能をDVDに追加するための仕様。
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【米フレックスプレー・テクノロジーズ社】
Flexplay Technologies, Inc.
開封後、一定の時間で使用できなくなる使い捨てDVDの開発を手がける企業。同社のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.flexplay.com/
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【DTS-ES】
DTS Extended Surround
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*10)参考文献
Dipert, Brian, "Destination dis-tortion," EDN, Jan 9, 2003, p.36.
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【MPEG2】
Moving Picture Experts Group 2
動画の圧縮方式を定めた国際規格。
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【MPEG4 AVC】
MPEG4 Advanced Video Coding
従来のMPEG4に比べて圧縮率を2倍程度に高められる動画圧縮方式。H.264とも呼ばれる。
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【WMV9】
Windows Media Video 9
米マイクロソフト社が開発した動画圧縮方式。従来バージョンのWMV8に比べて画像の圧縮率を高めた。720pの高品位ビデオ映像や5.1チャンネルの音声に対応する。
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*11)参考文献
Dipert, Brian, "Video cha-racterization creates hands-on headaches: part 1," EDN, July 25, 2002, p.53.
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*12)参考文献
Dipert, Brian, "Video cha-racterization creates hands-on headaches: part 2," EDN, Aug 8, 2002, p.81.
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【hDVD】
現行DVDに高品位ビデオの映像を収録できるフォーマット。
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【AOD】
Advanced Optical Disc
記憶容量は片面1層型が最大20Gバイト、2層型が最大40Gバイト。ディスクの直径は現行のDVDと同じ12cm。DVDフォーラムがフォーマットの策定を進めている。
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【Blu-ray Disc】
ブルーレイディスク
記録容量は片面1層型で最大27Gバイト。現行のDVDと同じ直径12cmの光ディスクをカートリッジに収容した。
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【全米放送事業者協会】
National Association of Broad-casters
同協会のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.nab.org/
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【米カリメトリクス社】
Calimetrics, Inc.
光ディスクの記録容量を高める多値記録技術を開発し、ライセンスする企業。同社のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.calimetrics.com/
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*13)参考文献
Dipert, Brian, " Exotic memo-ries, diverse approaches," EDN, April 26, 2001, p.56.
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【米インフェーズ・テクノロジーズ社】
InPhase Technologies
ホログラムを用いた光記録技術の開発に取り組む企業。米ルーセント・テクノロジー社のベル研究所から2000年に独立した。同社のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.inphase-technologies.com/
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【米シリコン・イメージ社】
Silicon Image, Inc.
パソコン周辺機器向けインターフェースLSIなどを手がける米国企業。同社のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.siliconimage.com/
国内連絡先はシリコン・イメージ・ジャパン、電話045-412-5720。
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【台湾のエイビット・コンピューター社】
ABIT Computer Corp.
パソコンのマザー・ボードなどを手がける台湾企業。同社のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.abit.com.tw/
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【米アドニックス・テクノロジーズ社】
Addonics Technologies, Inc.
光ディスク装置を製造、販売する米国企業。同社のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.addonics.com/
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【NASA】
National Aeronautics and Space Administration
米国航空宇宙局
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【米321スタジオ社】
321 Studios
DVDオーサリング・ソフトウエアなどを手がける企業。同社のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.321studios.com/
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【米インタービデオ社】
InterVideo, Inc.
DVD再生ソフトウエアなどを手がける企業。日本法人はインタービデオジャパン。同社のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.intervideo.co.jp/
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【米ピナクル・システムズ社】
Pinnacle Systems, Inc.
業務用番組制作システムを手がける企業。日本法人はピナクル・システムズ。同社のホームページ・アドレスは下記の通り。
http://www.pinnaclesys.co.jp/
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